【3週間使用レビュー】タワーのフィルムフックキッチンウォールバーは本当に落ちる?安定感と使い勝手を正直に検証した結果…

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📷写真・📝レビュー提供:Megumi
取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
浮かせる収納で、キッチンの景色が変わった
キッチンの「浮かせる収納」に憧れて、山崎実業のtowerシリーズ「フィルムフック キッチンウォールバー」を導入してから約3週間が経ちました。結論から言うと、フィルムフックの安定感は想像以上で、ごちゃつきがちだったコンロ周りが驚くほどすっきりしました。
今回は、購入の決め手から実際の取り付け作業、そして3週間使ってみて感じたリアルな使い心地まで、詳しくお伝えしていきたいと思います。

tower「フィルムフック キッチンウォールバー」とは
今回レビューするのは、シンプルで機能的なデザインが人気の山崎実業「tower(タワー)」シリーズのキッチン収納アイテムです。壁に穴を開けることなく、特殊なフィルムフックで固定できるのが最大の特徴。賃貸住宅でも気兼ねなく設置できます。


| 商品名 | フィルムフック キッチンウォールバー タワー |
|---|---|
| ブランド | 山崎実業(Yamazaki) tower/タワー |
| カラー | ブラック(今回使用) / ホワイト |
| 設置方法 | フィルムフック式(壁に穴あけ不要) |
| 主な使用場所 | 光沢のある平らな油染みしない面(キッチンパネル、タイル、ステンレスなど) |
| 付属品 | 本体×1、フィルムフック×3、フック×3、取り付けガイド用紙×1、クッション×2 |

開封から設置、3週間の使用感
ここからは、実際に商品を開封し、設置して、3週間使ってみた感想を時系列でご紹介します。
うれしい誤算と細やかな配慮を感じた、開封の儀
箱を開けると、丁寧に梱包されたパーツが出てきました。本体のバーは、マットな質感のブラックで高級感があります。

驚いたのは、付属品にフックが3つも付いていたこと。これは購入時には気づいていなかったので、なんだか得した気分になりました。

さらに、壁への傷を防ぐための小さなクッションまで。こうした細やかな配慮が、tower製品の信頼につながっているのだなと感じます。

設置作業:ガイド用紙で簡単、でも水平出しは慎重に
設置は「フィルムフック取り付けガイド用紙」のおかげで、とてもスムーズでした。この紙を壁にテープで貼り、指定された位置にフィルムフックを貼るだけです。

ただ一つ、注意したのはガイド用紙を「床と平行に」貼ること。ここで曲がってしまうと、バー全体が斜めになってしまいます。私は定規で床からの高さを測りながら、慎重に位置を決めました。このひと手間が、美しい仕上がりにつながるポイントだと思います。
正直、「この薄いフィルムで本当に大丈夫?」と半信半疑でしたが、説明書通り24時間待ってから本体を設置してみると…すごい安定感!手で揺らしてもびくともしません。3週間経った今も、その安定感はまったく変わっていません。














































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