【苺感しっかり!】森永「あまおう苺の小枝ティータイムパック」を実食レビュー!甘酸っぱさと後味のチョコが最高

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
苺好きに朗報!この「小枝」は期待以上でした
冬が近づくと、お店にずらりと並び始める苺フレーバーのお菓子たち。見かけると、つい手に取ってしまいますよね。私もその一人で、先日スーパーで見つけた森永製菓の「あまおう苺の小枝ティータイムパック」に心を奪われ、迷わず購入してしまいました。
結論から言うと、これは「大正解!」でした!袋を開けた瞬間に広がる甘い苺の香りと、サクサク食感の後にやってくる甘酸っぱい苺の風味。そして、最後にふわりと追いかけてくるチョコレートの甘さ…。苺好きの期待を裏切らない、本格的な味わいでした。
この記事では、私が実際に「あまおう苺の小枝」を食べて感じたリアルな感想から、商品の詳しい情報、SNSでの口コミまで、余すところなくお伝えします。購入を迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。
森永「あまおう苺の小枝ティータイムパック」ってどんな商品?
「小枝」といえば、1971年の発売以来、多くの人に愛され続けているロングセラーチョコレート。その小枝から、毎年大人気の苺フレーバーが今年も登場しました。使用されているのは、苺の王様とも呼ばれる「福岡県産あまおう苺」です。

商品概要
まずは基本的な情報をチェックしておきましょう。
- 商品名:あまおう苺の小枝 ティータイムパック
- メーカー:森永製菓株式会社
- 発売日:2025年11月11日(火)より期間限定発売(森永製菓エンゼルPLUSより)
- 価格:オープン価格
- 内容量:私が購入したものは19袋入りでした。(※公式情報では110g、標準21袋入りのものもあるようです)
- 特徴:福岡県産あまおう苺のパウダーを使用し、甘酸っぱい苺の風味と、チョコ、パフ、ビスケットのサクサク食感が楽しめる期間限定の小枝。
ティータイムパックは、シェアしやすい個包装タイプなのが嬉しいポイント。オフィスでのおやつや、友人との集まりにもぴったりですね。

(※栄養成分などの詳細は記事最後にお伝えしています。)
【正直レビュー】実際に食べて感じたリアルな感想
ここからは、私が実際に商品を食べて感じたことを、ありのままにレビューしていきます!
開封の儀:甘い香りと可愛いピンク色にキュン!
大袋を開けると、中から現れるのは真っ赤な個包装のパッケージ。それを一つ開けた瞬間、ふわっと甘酸っぱい苺の香りが広がります。この香りがとても自然で、人工的な感じがしないのが第一印象でした。

お皿に出してみると、淡いピンク色の小枝がなんとも可愛らしい。いつものチョコレート色の小枝とはまた違った魅力がありますね。食べる前から、すっかり心を掴まれてしまいました。
いざ実食!サクサク食感と甘酸っぱい苺のハーモニー
一本手に取り、口へ運びます。小枝ならではのサクサクッとした軽い食感がたまりません。この食感は、チョコの中に練り込まれた小麦パフとビスケットが生み出しているそうです。

そして、噛みしめると同時に広がるのは、しっかりとした苺の甘酸っぱさ。チョコレートの甘さよりもまず苺の風味が主役としてやってきます。「あまおう苺」を使っているだけあって、ただ甘いだけでなく、きゅんとするような酸味も感じられるのがポイントです。
その甘酸っぱさを楽しんでいると、後からホワイトチョコレートのまろやかな甘さが追いかけてきて、全体を優しくまとめてくれます。この味の変化が絶妙で、もう一本、もう一本と、つい手が伸びてしまう美味しさでした。
試してみて!冷蔵庫で冷やす「パキッと食感」アレンジ
そのままでも十分に美味しい「あまおう苺の小枝」ですが、私のおすすめは「冷蔵庫で冷やして食べる」というアレンジです。
常温だと「サクサク」とした食感が楽しめますが、冷やすことでチョコレートが硬化し、「パキッ」とした小気味よい食感に変化します。ひんやりとした口当たりで、苺の風味もより引き締まって感じられる気がします。

甘さも少し落ち着くので、甘いものが得意でない方にも試してほしい食べ方です。ぜひ、常温と冷やしたものの食べ比べを楽しんでみてください!
次のページへ:気になるポイントを深掘り!原材料と栄養成分


































コメントはこちら