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フライパンジュウの口コミは本当?S+Mサイズ&ウォルナットハンドルを2週間試してみた感想

ただのフライパンじゃない、暮らしが変わる道具だった

「お皿になるフライパン」という魅力的なキャッチコピーに惹かれて、ずっと気になっていたフライパン「ジュウ」。今回、思い切ってSサイズとMサイズのセット(ハンドルはウォルナット)を購入し、2週間みっちり使ってみました。

結論から言うと、これは単なる「おしゃれな調理器具」ではありませんでした。料理をして、食卓に並べ、後片付けをする…という一連の流れを劇的に変えてくれる、「暮らしの道具」そのもの。正直、ここまで満足度が高いとは思いませんでした。

この記事では、私が実際に使って感じたリアルな感想を、良い点も少し気になった点も包み隠さずお伝えします。購入を迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。

そもそもフライパン「ジュウ」って?基本情報を整理

フライパン「ジュウ」は、大阪府八尾市にある町工場「藤田金属株式会社」と、東京のデザイン事務所「TENT」が共同で開発した鉄製のフライパンです。

かわいいパッケージデザイン
  • お値段:7,000円〜10,000円ほど。種類によって異なります。
  • 種類:丸型・深型・四角型・スープ型など複数あり
  • サイズ展開:種類によってSMサイズがあります

フライパン「ジュウ」公式サイトより

※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。

「つくる」と「たべる」を一つにするというコンセプトの通り、最大の特徴はスライド式で簡単に着脱できる木製ハンドルにあります。

こちらは丸型のMサイズ

調理後はハンドルを外し、そのまま食卓へ。

このままお皿としてお料理をいただけます

まるで深さのあるお皿のような美しいデザインは、世界的なデザイン賞である「iFデザインアワード2021」「レッドドット・デザイン賞2021」をダブル受賞するほど高く評価されています。

裏面から見ても綺麗な丸型なのがわかります

お値段は7千円から1万円ほどするのですが、シリーズ累計販売数は10万個を突破しており、その人気ぶりがうかがえますね。

次のページへ:【体験レビュー】2週間使ってわかったリアルな使い心地

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