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清水さらは平安女学院高校1年生!大津市出身16歳のスノーボード経歴を徹底解説

清水さらは平安女学院高校1年生!大津市出身16歳のスノーボード経歴を徹底解説

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ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ハーフパイプで、日本代表の清水さら(16)が予選2位で決勝に進出した。滋賀県大津市出身で、現在は平安女学院高等学校の1年生。4歳で競技を始め、11歳でプロ資格を取得した。2024年ユース五輪銀メダル、W杯優勝などを経て、冬季五輪日本女子最年少メダル獲得に期待がかかる。

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16歳清水さら、五輪初出場で決勝へ

ミラノ・コルティナ冬季五輪は2026年2月11日、スノーボード女子ハーフパイプ予選が行われ、初出場の清水さら(16、TOKIOインカラミ)が日本勢トップの2位で決勝進出を決めた。決勝は12日(日本時間13日未明)に実施される。

清水は予選1回目でミスがあり19.75点と出遅れた。しかし、後がない2回目では高さのあるエアから複数の回転技を成功させ、87.50点の高得点を記録。見事な巻き返しで決勝への切符を手にした。試合後、自身のSNSで「予選1本目コケて焦りましたが2本目決めれて良かったです ドキドキさせてすみません!決勝も頑張ります♪」と投稿した。

この結果、清水のほか、工藤璃星(16)が4位、冨田せな(26)が9位、小野光希(21)が11位となり、日本から出場した4選手全員が上位12人で争う決勝に進んだ。

4歳で始め11歳でプロに、異例の経歴

清水は2009年11月12日生まれ、滋賀県大津市の出身。雪国ではない環境で育ったが、両親の影響で4歳の時にスノーボードを始めた。小学1年生から本格的にハーフパイプ競技に取り組むと才能が開花。小学5年生だった2021年3月、JSBA全日本スノーボード選手権のハーフパイプ種目で優勝し、規定により11歳で日本女子最年少のプロ資格を取得した。

中学からは京都市の平安女学院中学校に進学。競技力を高めるため、週末は国内各地の練習施設へ通う一方、学校では体操部に入部した。ハーフパイプで求められる空中でのバランス感覚や身体操作を、器械体操の練習で磨いたという。当時顧問だった教諭は、産経新聞の取材に対し「少しでもスノーボードの技術を高めたいという思いが伝わってきた」と語る。

ユース五輪から世界へ、躍進のシーズン

清水の名前が世界に知られるようになったのは、2024年の江原道冬季ユースオリンピック。この大会で銀メダルを獲得し、国際舞台での実力を示した。この経験が大きな転機となる。

2024-25年シーズンからワールドカップ(W杯)に本格参戦。2024年12月に米国で行われた第2戦で、15歳にしてW杯初優勝を成し遂げた。勢いは止まらず、2025年には冬季アジア競技大会で金メダル、世界選手権では初出場で銀メダルを獲得し、世界のトップ選手と渡り合える実力を証明した。

そして2026年1月、世界のトッププロが集う招待大会「Xゲームズ」で初優勝。この大会では、女子で成功者が少ない高難度技「ダブルコーク1080」(斜め軸に縦2回転、横3回転)を実戦で初めて成功させた。五輪本番でも、この大技がメダルの鍵を握る。

平安女学院高で文武両道、学校も全面支援

現在、清水は平安女学院高等学校の1年生として、学業と競技を両立する日々を送る。世界を転戦する多忙なスケジュールの中でも学業に真摯に取り組む姿勢は、学校関係者も認めるところだ。同校の今井千和世校長は産経新聞の取材に、清水が五輪直前にもかかわらず学校の課題を心配していたエピソードを明かし、「『今は競技に打ち込むように』と伝えた」と語っている。

学校側のサポートも手厚い。1月20日には校内で壮行会が開かれ、清水はビデオメッセージで「五輪では自分らしく楽しんで滑る姿を見せたい」と決意を表明。現地へ向かう両親には、生徒や教職員ら約700人の寄せ書きが入った応援旗が託された。同校は予選と決勝に合わせ、校内でパブリックビューイングを実施し、全校で声援を送る予定だ。

日本女子最年少メダルへ、決勝での挑戦

決勝でメダルを獲得すれば、清水は16歳93日となり、冬季五輪の日本女子最年少記録を更新する。これまでの記録は、2022年北京五輪スノーボード・ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛の17歳だった。1998年長野五輪で銅メダルに輝いたスピードスケートの岡崎朋美は当時26歳で、清水がメダルを手にすれば、この記録も大幅に塗り替える。

今大会、同じスノーボード種目のビッグエアで村瀬心椛(19)が金メダルを獲得した。清水は報道陣の取材に「感動した」と語り、刺激を受けた様子を見せる。憧れの選手として名前を挙げるのは、昨季W杯総合優勝のマディ・マストロ(米国)だ。その安定感と人間性を尊敬しているという。

「自分の得意なところは高さ」と自己分析する清水。ユース五輪から世界の舞台を経験し、精神面でも成長を実感する。初の大舞台でも「全く緊張していない」と語る16歳が、決勝でどんな滑りを見せるか、期待が集まる。

[文/構成 by さとう つづり]

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