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コタキナバルに行くなら外せない!サピ島を120%満喫するための攻略&体験レポ!

「コタキナバル旅行に行くなら、離島は外せない!」そう思っている方も多いのではないでしょうか。中でも、市街地からボートでわずか30分ほどで行けるサピ島は、手軽さもあって大人気。白い砂浜にターコイズブルーの海…まさに南国の楽園です。

でも、「実際に行ってみてどうなの?」「本当にそんなに綺麗なの?」と気になりますよね。そこで今回は、2025年8月に実際にサピ島を訪れた私が、その魅力とリアルな感想、そしてこれから行く人へのアドバイスをたっぷりお届けします!結論から言うと、「手軽に南国リゾート気分を味わえる最高の場所。でも、100%満喫するためには知っておくべきポイントも!」といった感じでした。

サピ島ってどんなところ?

サピ島(Pulau Sapi)は、マレーシア・サバ州の州都コタキナバルの沖合に浮かぶ「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」を構成する5つの島のひとつです。

公園内で2番目に小さい島ながら、その美しさとアクセスの良さから観光客に絶大な人気を誇ります。特に有名なのが、隣のガヤ島まで海の上を滑空する「コーラルフライヤー」というジップライン。アクティブに楽しみたい人にも、ビーチでのんびりしたい人にもぴったりの島なんです。

リアル体験レポート!アクセスからアクティビティまで

さて、ここからは私が実際に体験して感じたことを、時系列でレポートしていきます!

アクセスとチケット購入方法

サピ島への玄関口は、コタキナバル市街地にある「ジェッセルトン・ポイント・フェリーターミナル」です。市内のホテルから歩いて行ける距離にあるのも嬉しいポイント。

ターミナルに着くと、たくさんのボート会社のカウンターが並んでいます。どこで買えばいいか迷いますが、料金は基本的に固定価格なので、空いているカウンターで大丈夫。2025年8月時点での料金は以下の通りでした。

  • 往復ボート代:大人 RM35(約1200円) / 子供 RM25(約850円)
  • 海洋公園入場料:外国人観光客 大人 RM25(約850円) / 18歳未満 RM20(約700円)

2島以上周遊する際、海洋公園入場料は、最初に訪れた島で支払えばOKです。領収証は必ず保管しておいてください。

チケットを買うと、帰りのボートの時間を選べます。最終便は17:00頃なので、乗り遅れないように注意!自分の好きな時間に帰れるこのシステムは、とても自由度が高くて良かったです。

次ページ:海の透明度とシュノーケリング体験

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