星のカービィ 危機一発、タカラトミーから2026年12月26日(土)発売 ワープスターに乗ったカービィがタルから飛び出す

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タカラトミーは9月30日、パーティーゲーム「星のカービィ 危機一発」を12月26日(土)に発売すると発表した。メーカー希望小売価格は2970円(税込)で、対象年齢は4歳以上。雲の形をしたタルにスティックを刺していき、ワープスターに乗ったカービィを飛び出させた人が勝つ。
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星のカービィ 危機一発は12月26日発売、価格は2970円
「黒ひげ危機一発」シリーズに、任天堂の人気ゲーム「星のカービィ」が加わる。発売日は2026年12月26日の土曜日。クリスマスの翌日で、年末年始の休みを目前に控えた週末にあたる。
販売先は全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、オンラインストア、そしてタカラトミー公式の通販サイト「タカラトミーモール」だ。タカラトミーモールの商品ページでは10月1日時点で予約の受け付けが始まっており、表示価格は2970円(税込)、発売日は2026年12月26日となっている。
一方、タカラトミー公式サイトの「星のカービィ」特設ページは発売時期を「2026年12月発売予定」と表記する。日付まで記したのは9月30日の発表資料と公式通販サイトで、どちらも12月26日で一致した。電池は使わないため、届いたその日から遊べる。
雲のタルとワープスター、遊び方はシンプル
主役はワープスターに乗ったカービィの人形だ。ワープスターはゲームの中でカービィが乗って空を移動する星形の乗り物で、シリーズのファンにはおなじみのアイテム。その姿のまま、雲をかたどったタルの中にセットする。
遊び方は現行の7代目「黒ひげ危機一発」と同じだ。スティックをタルの穴へ1本ずつ順番に差していき、カービィ人形を飛び出させた人の勝ちとなる。
スティックは4色で、各色6本の計24本が入る。スティックに貼るシールも2枚付く。シールの絵柄にはワドルディやデデデ大王、メタナイトといったおなじみのキャラクターのほか、マルクやグーイ、マホロアなども並び、回復アイテムのマキシムトマトもデザインされている。
プレイ人数は「1人〜数人用」。家族の団らんでも、子ども同士の集まりでも使える。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 星のカービィ 危機一発 |
| 発売日 | 2026年12月26日(土) |
| メーカー希望小売価格 | 2970円(税込) |
| 対象年齢 | 4歳以上 |
| プレイ人数 | 1人〜数人用 |
| セット内容 | タル1、カービィ人形1、スティック24本(4色×各6本)、スティック用シール2枚 |
| パッケージサイズ | 幅155×高さ210×奥行155mm |
| 電池 | 使用しない |
| 販売先 | 全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、オンラインストア、タカラトミーモールなど |
タカラトミーによると、この商品は日本を含むアジア地域でも発売を予定している。
1975年生まれの黒ひげ、ルールは「勝ち」に戻った
元祖の「黒ひげ危機一発」が世に出たのは1975年7月1日。昭和50年のことだった。たるの中でロープに縛られた海賊の親分を、剣でロープを切って助け出すという設定で、当初は人形を飛び出させた人が「勝ち」だった。
ところが、ルールはその後に揺れ動く。1979年からは「飛び出したら勝ち、または負け」のどちらでも遊べるルールになり、1995年には「飛び出させたら負け」へ正式に変わった。タカラトミーは2025年4月の発表で、1976年から1988年まで放送された人気クイズ番組で飛び出した剣を刺した解答者の得点がゼロになったことや、黒ひげが飛び出すときの驚いた様子が「負け」を思わせたことなどが背景にあったといわれていると説明している。
流れが変わったのは、発売50周年の2025年だ。7月5日発売の7代目「黒ひげ危機一発」で、タカラトミーは勝敗を「飛び出したら勝ち」に戻した。海賊の親分を救い出すという最初の設定に立ち返った見直しで、価格は2750円(税込)だった。
| 時期 | 人形を飛び出させた人の扱い |
|---|---|
| 1975年〜 | 勝ち |
| 1979年〜 | 勝ちまたは負け |
| 1995年〜 | 負け |
| 2025年〜(7代目) | 勝ち |
星のカービィ版の「飛び出させた人が勝ち」というルールは、この原点回帰の流れに沿っている。タカラトミーの2025年4月の発表時点で、シリーズの累計出荷数は2000万個を超え、世界47の国と地域で親しまれてきた。半世紀を経たロングセラーに、ゲームのキャラクターがまた1人加わる。
マリオ、キティ、スライムに続くキャラクター版
黒ひげ危機一発には、キャラクターが飛び出す派生商品が数多くある。任天堂のゲームを題材にしたものでは、2022年12月10日に発売した「スーパーマリオ危機一発」が先輩格だ。タルの代わりにゲームでおなじみの土管を使い、スティックを刺していくと土管からマリオがジャンプする。価格は2750円(税込)で、スティックは4色24本と、星のカービィ版と同じ本数だった。
2026年に入ってからも新作が続く。タカラトミーの黒ひげ危機一発公式ページによると、1月30日に「ハローキティ危機一発」、4月30日に「バズ・ライトイヤー危機一発」、8月27日には「にぎやかサウンド♪スライム危機一発」と「にぎやかサウンド♪メタルスライム危機一発」の発売を告知した。星のカービィ版の告知は9月30日付で、2026年のシリーズの新作告知はこれで4回目となる。
カービィ自身の歴史も長い。初代「星のカービィ」はハル研究所が開発し、1992年4月27日にゲームボーイ用ソフトとして任天堂から発売された。シリーズは2026年4月で発売から34年を迎えた。敵を吸い込んで吐き出すピンクの丸い主人公は、初代の発売からゲーム機を何世代も乗り継いできた。
11月からはクレーンゲームなど関連玩具も
カービィの玩具は危機一発だけではなかった。タカラトミーグループは9月30日、アスレチックランドゲームやクレーンゲーム、ベビー向け商品、カプセルトイといった関連商品を11月から順次発売すると明らかにしている。
| 商品名 | 発売日 | 価格(税込) | 対象年齢 |
|---|---|---|---|
| 星のカービィ アスレチックランドゲーム | 2026年11月28日(土) | 4950円 | 5歳以上 |
| 星のカービィ クレーンゲーム | 2026年11月28日(土) | 1万2100円 | 4歳以上 |
| カミカミパリパリ布あそび 星のカービィ | 2026年11月21日(土) | 1430円 | 0歳以上 |
| うまれてはじめて にぎれるリンリン 星のカービィ | 2026年11月21日(土) | 1430円 | 0歳以上 |
| 星のカービィ ぷくっとラバーカンバッジ(全6種) | 2026年11月予定 | 1回400円 | 15歳以上 |
アスレチックランドゲームは、ボタンやダイヤル、レバーを操作して8つのアスレチックを越え、ボール姿のカービィをゴールまで運ぶゲームだ。クレーンゲームはコインを入れると「星のカービィ」でおなじみのメロディが流れ、付属のカプセルや紙小物、家にあるお菓子をすくって遊ぶ。単2形アルカリ乾電池3本(別売り)で動く。
ベビー向けでは、布のおもちゃ「カミカミパリパリ布あそび」と、カービィとワドルディの鈴入りぬいぐるみ「にぎれるリンリン」を用意した。カプセルトイのラバーカンバッジは、グループ会社のタカラトミーアーツが手がけ、11月に登場する予定だ。
ベビー向けの2商品が11月21日、クレーンゲームとアスレチックランドゲームが11月28日に店頭へ並び、危機一発は12月26日に続く。年の瀬の締めくくりに、カービィがタルから飛び出す。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]








































































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