人気Vtuber・さくらみこ、約1週間の活動休止を発表「しっかり整えて元気に戻ります」競馬配信問題との関連に憶測も、休止理由は明白には語られず
繰り返される活動休止、過去には長期療養も
さくらみこが活動を休止するのは今回が初めてではない。精力的な活動の裏で、過去にも心身の不調による休養を経験している。
2020年、持病による約3ヶ月の長期休止
2020年7月、さくらみこは体調不良を理由に活動を休止。その後、所属事務所のカバー株式会社は同月31日、「ご家族の元で療養に専念するため、1-2カ月程度一部活動を制限する」と正式に発表した。この休止は最終的に約3ヶ月間に及び、同年10月21日の復帰ライブ配信では最大同時接続者数が14万人を超えるなど、多くのファンが彼女の帰りを待ち望んでいた。
2025年、「チリツモ」ストレスによる1週間の休養
また、2025年7月にも約1週間の休養を取っている。復帰後の配信で本人が語ったところによると、この時の原因は「小さなストレスがコップ一杯に溜まったような状態」、いわゆる「チリツモ」のストレスによる体調不良であった。この経験を通じて、自身が疲れを自覚することの重要性に気づいたと振り返っている。
トップランナーの苦悩か、問われる運営の管理体制
YouTubeチャンネル登録者数246万人(2026年1月時点)を誇り、ホロライブを代表するタレントの一人であるさくらみこ。その彼女が直面した今回の騒動と活動休止は、個人の問題だけでなく、急成長を続けるVTuber業界とそれを支える運営企業の課題をも映し出している。
絶頂期での騒動と休止
さくらみこは近年、目覚ましい活躍を見せていた。2024年4月にはYouTubeチャンネル登録者数が200万人を突破し、同年9月には初の個人アルバム『flower rhapsody』をリリース。そして10月には、念願だった自身初のワンマンライブを有明アリーナで成功させるなど、まさに活動の絶頂期にあった。多くの大型企画やコラボ配信でも中心的な役割を担っており、その存在感は増すばかりであった。それだけに、今回の権利問題とそれに続く活動休止は、ファンに大きな衝撃を与えた。
過去の著作権問題とコンプライアンス
所属事務所のカバー株式会社は、2020年に任天堂のゲーム著作物をめぐる無許諾配信問題で大きく揺れた過去がある。この一件以降、同社は権利関係のクリーン化を進め、コンプライアンス体制の強化を図ってきた。誹謗中傷対策にも積極的に取り組む姿勢を見せている。しかし、そうした中で再び権利侵害が疑われる事案が発生したことに対し、一部からは「タレントへのガイドライン教育は徹底されていたのか」と、運営の管理体制に疑問を呈する声も上がっている。人気タレントの影響力が社会的に増大する中で、企業としてのリスク管理能力が改めて問われる形となった。
「元気に戻る」約束を胸に、、
今回の活動休止は、競馬配信問題への対応と、それに伴う心身の疲労を回復するための期間である可能性が高い。さくらみこ本人は「しっかり整えて、また元気に戻ってきます」と復帰を約束しており、ファンは彼女の言葉を信じ、その日を待っている状況である。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]









































コメントはこちら