【全試合結果速報】井上尚弥・中谷潤人らのサウジ決戦の結果をリアルタイムで更新します。

2025年12月27日(土)サウジアラビア・リヤド モハメド・アブドゥ・アリーナ。本日、日本ボクシング界を代表するサムライ戦士たちが、メキシコ・ドミニカ勢と激突する歴史的興行『THE RING V: NIGHT OF THE SAMURAI』が開催される。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の防衛戦をメインに、若手有望株の今永虎雅、堤麗斗、そして元世界王者・中谷潤人らが参戦する。
試合開始に先立ち、各カードの展望と試合結果を速報でお届けする。
⚠️ 重要なお知らせ
寺地拳四朗選手の試合中止について
IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチで寺地拳四朗選手と対戦予定だったウィリバルド・ガルシア選手が、計量クリア後に体調不良を訴え、試合が中止となった。これに伴い、最初の2試合の開始時間が1時間繰り下げとなっている。
開始時間・試合結果速報 リアルタイム更新中
18:30からライブ配信開始
※スマホの場合は、横スクロールで見れます。
| 試合開始時間 | 対戦カード | 階級・ラウンド | 結果 |
|---|---|---|---|
| 19:15 入場 19:22 開始 | ⚪︎ 堤麗斗(志成) vs ● レオバルド・キンタナ(メキシコ) | スーパーフェザー級 8回戦 | 4R 1分14秒 TKO 堤の右フック2連発が決めてになり、ダウン。 レフェリーストップとなった。 |
| 19:53 入場 19:59 開始 | ● 今永虎雅(大橋) vs ⚪︎ エリドソン・ガルシア(ドミニカ) | ライト級 10回戦 | 10R 判定(2-1) 8R始まってまもなく、ガルシアの右フックがヒット。 今永はダウンを奪われ、そこからのポイントが決めてとなった。 |
| 21:06 入場 21:12 開始 | ⚪︎ 中谷潤人(MT) vs ● セバスチャン・エルナンデス(メキシコ) | スーパーバンタム級 12回戦 | 12R 判定(3-0) 前半は順調な試合展開を見せる中谷だったが、4回から動きを止めずに前に出続けるエルナンデスのペースに。 中谷は右目が腫れるも、3-0で勝利した。 |
| 22:27 入場 22:37 開始 | ⚪︎ 井上尚弥(大橋) vs ● アラン・ピカソ(メキシコ) | 世界スーパーバンタム級 4団体統一タイトルマッチ 12回戦 | 12R 判定(3-0) 井上尚弥、ピカソに3-0で判定勝ちするも「今日は良くなかった」とコメント。 |
| 試合中止 | 寺地拳四朗(BMB) vs ウィリバルド・ガルシア・ペレス(メキシコ) | IBF世界スーパーフライ級 タイトルマッチ 12回戦 | 試合中止 ガルシア選手の体調不良により中止 |
試合の詳細の結果を知りたいという方は
「試合後コメント・詳細 ハイライト」
へジャンプ
🔥 注目ポイント
🥊 井上尚弥 vs アラン・ピカソ(21:45開始予定)
- 井上尚弥(32歳):31勝27KO無敗 / WBA・WBC・IBF・WBO 4団体統一王者
- アラン・ピカソ(25歳):32勝17KO1分 / WBC同級2位
前日計量では井上が55.1kg、ピカソが54.9kgでパスしている。計量後のフェイスオフでは42秒~55秒間の長時間にらみ合いが話題となった。井上は「100%負けない」と自信満々のコメントを残している。史上初となる年間4度の4団体防衛、そして世界戦27連勝の日本新記録がかかる一戦である。
【井上尚弥vsピカソ 試合開始時間と概要】
井上尚弥vsピカソは何時から?【12/27日本時間】試合開始時刻完全ガイド
🥊 中谷潤人 vs セバスチャン・エルナンデス(20:30開始予定)
元世界バンタム級3団体統一王者の中谷が、スーパーバンタム級で初陣を飾る。井上に続く4団体統一を目指すキャリアの重要な一戦となる。
【中谷潤人vsエルナンデス 試合開始時間と概要】
中谷潤人vsエルナンデスは何時から?【12/27の試合時間】配信・見どころ完全ガイド
🥊 今永虎雅 vs エリドソン・ガルシア(19:50開始予定)
東洋大出身の若手有望株・今永がライト級8回戦に登場する。世界挑戦へのステップアップを目指す重要な一戦だ。
【今永虎雅vsガルシア 試合開始時間と概要】
今永虎雅vsガルシアは何時から?【12/27試合時間】大橋ジム期待の新星
🥊 堤麗斗 vs レオバルド・キンタナ(19:00開始予定)
スーパーフェザー級8回戦。兄・堤駿斗が眼窩底骨折で欠場となったが、弟の麗斗が世界王座を狙う。堤兄弟の夢を背負った重要な一戦である。
【堤麗斗vsクインタナ 試合開始時間と概要】
堤麗斗vsクインタナは何時から?【12/27試合時間】兄・堤駿斗の無念を晴らす
⚠️ 寺地拳四朗 vs ウィリバルド・ガルシア・ペレス(試合中止)
ミニマム級、ライトフライ級に続く3階級制覇を目指していた寺地のIBF世界スーパーフライ級王座への挑戦は、ガルシア選手の体調不良により中止となった。
【寺地拳四朗vsガルシア 試合開始時間と概要】
寺地拳四朗vsガルシアは何時から?【12/27試合時間】3階級制覇への挑戦
視聴方法
本大会はLeminoで独占PPVライブ配信される。DAZNでも購入・視聴可能(有料会員向け)である。
【井上尚弥vsピカソ 視聴方法完全網羅ガイド(見逃し配信は1/3まで)】
【レミノ独占配信】井上尚弥vsピカソを見る方法!無料で見れるか&PPVなど視聴方法完全網羅ガイド
試合詳細・ハイライト
各試合の詳細な経過、選手コメント、ハイライトは試合終了後に随時更新する。
井上尚弥 vs アラン・ピカソ ハイライト
結果:井上尚弥 12R 判定勝利(3-0)
序盤(1-3R): 桜色の髪で挑んだ慎重なスタート
計量日の会見後に染め上げたという桜色の髪で登場した井上。初回はピカソの独特な低い構えと動きを慎重に観察する立ち上がり。しかし2ラウンドから様相が一変。コンビネーションで一気に畳みかけると、完全に主導権を掌握した。3回、4回、5回と多彩なパンチでピカソに流れを渡さず、早くも試合の主導権を握った。
6R開始から井上が一気の連打でピカソを追い込み、プレッシャーを強めていく。ガードの隙間を縫うように、正確なボディブローが積み重なっていった。
後半(7-12R): 完全支配も、KOならず
7回以降、井上はリング中央を完全に支配。鋭いジャブと圧力でピカソの動きを制限し続けた。10回には立体的な攻撃を展開。ジャブ→アッパー→ボディと上下を使い分け、前後のステップでピカソを陽動。多彩な攻撃パターンでピカソを圧倒した。11回は手数が落ちる展開も、井上が冷静に対処。12回のファイナルラウンドでは両者が意地の打ち合いを見せたが、KOこそならなかったものの、最後まで集中を切らさず完勝した。
歴史的記録達成!世界戦27連勝
この勝利により、井上は世界戦27連勝を達成。ボクシング界のレジェンド、ジョー・ルイスとフロイド・メイウェザー・ジュニア(ともに26連勝)を抜き、歴代単独トップに立った。
順位 選手名 世界戦連勝記録
1位 井上尚弥 27連勝 ⬆️NEW
2位 ジョー・ルイス 26連勝
2位 フロイド・メイウェザー 26連勝
通算戦績: 32戦全勝(27KO) ※KO率84.4%
自身初の2戦連続判定勝利
前戦のアフマダリエフ戦に続き、2戦連続の判定勝利。これは井上にとってキャリア初のこと。しかし、その内容は圧倒的で、ピカソの堅いガードとメキシカンスタイルのタフネスが12ラウンドを完走させた形だ。ジャッジのスコアは3-0の完勝。
2013年以来、11年ぶりの年間4戦完遂
今回の試合で、井上は2025年に4試合を消化。これは2013年以来、11年ぶり2度目の年間4戦となった。32歳というベテランの年齢でありながら、若手以上のハイペースで試合をこなす井上。その圧倒的なコンディション管理能力が際立った。
次戦はどうなる?中谷戦 or フェザー級転向
試合前、井上は衝撃的な発言をしていた。「大橋会長から『来年フェザー級も考えている』と。中谷戦もどうなるかわからないと言われている」来年5月に中谷潤人(27=M.T)との東京ドーム決戦が計画されているが、フェザー級転向で日本男子初の5階級制覇に挑戦する可能性も浮上している。
中谷潤人 vs セバスチャン・エルナンデス ハイライト
結果:中谷潤人 12R 判定勝利(3-0)
序盤(1-3R): 新階級での好調なスタート
バンタム級からスーパーバンタム級への階級変更により、減量の負担が軽減された中谷。その効果は序盤から明らかだった。
- 1R: ジャブで距離を測り、左ストレートで主導権確保
- 2R: 左右ボディブローの連打でエルナンデスを圧倒
- 3R: 右アッパーで終盤を制する
この3ラウンドで、中谷が明確にポイントをリード。
中盤(4-6R): メキシカンスタイルとの攻防
4回からエルナンデスが本領を発揮。前に出続けるプレッシャーファイトで中谷を追い込む。
中谷は接近戦でも応戦し、左ストレートとボディブローで対抗。6回には強烈な左フックをヒットさせたが、エルナンデスは倒れず、逆に圧力を強めた。
問題の兆候: この段階で中谷の右目に腫れが見られ始める。
後半(7-12R): スタミナとダメージの影響
7回以降、試合の様相が変わる。
- エルナンデスの圧力が増す
- 中谷の右目の腫れが悪化
- ロープ際に追い込まれる場面が増加
- パンチの威力が落ちる
特に10回、11回はエルナンデスが優勢。中谷は前半のリードを守るべく、慎重な戦いを強いられた。最終結果は3-0で中谷の判定勝利
今永虎雅 vs エリドソン・ガルシア ハイライト
結果:エリドソン・ガルシア 10R 判定勝利(2-1)
序盤(1-3R): サウスポー対決の駆け引き
今永とガルシア、両者ともサウスポー構え。通常のオーソドックス対決とは異なり、互いに右ジャブで牽制し合う展開に。今永は持ち前のフットワークで距離をコントロールし、徐々にプレッシャーをかけていく。ガルシアは世界ランカーらしく落ち着いた対応を見せたが、この段階では今永がやや優勢だった。
中盤(4-7R): 今永のペースアップと主導権掌握
4ラウンド、ガルシアの動きが鈍り始める。今永はここを見逃さず、ペースを一段階上げる。
- 左ストレートの精度が向上
- ボディブローで相手のスタミナを削る
- フットワークで常に有利な位置取り
この4ラウンド間、今永が明確にポイントを重ねていた。
転換点(8R): ガルシアの右フックでダウン
試合の流れが一変したのが8回。スタート直後にガルシアが放ったカウンターの右フックが今永の顎を直撃。今永がバランスを崩し、ダウンを喫する。立ち上がった今永に対し、ガルシアが猛攻。ロープ際に追い詰められた今永は必死に凌いだが、この1ラウンドで試合の流れは完全に逆転した。
終盤(9-10R): 反撃及ばず
9回、10回と今永は逆転を狙い反撃を試みるも、8回のダウンが響き、ジャッジの心証を覆すには至らず。最終結果: 2-1でガルシアの判定勝利となった。
堤麗斗 vs レオバルド・キンタナ(フェザー級8回戦) ハイライト
結果: 堤麗斗 4回1分14秒 TKO勝利
序盤(1-2R): 左ストレートで主導権確立
堤は試合開始直後から、得意のサウスポースタイルで左ストレートを的確に繰り出す。キンタナも前に出る姿勢を見せたが、堤の左の精度が上回り、ポイントを先行。2ラウンド終了時、堤の鼻から出血が確認された。キンタナのジャブが効いていた証拠だが、堤は動じることなく冷静に対処した。
中盤(3R): メキシカンプレッシャーを凌ぐ
3回、キンタナが本領を発揮。堤をロープ際に追い詰め、連打の波状攻撃を浴びせる展開に。しかし堤は焦らず、タイトなガードで急場を凌ぐと、ラウンド終盤には反撃のコンビネーションで反撃。この場面での冷静さが勝負を分けた。
決着(4R): 左右フックのコンビネーションで仕留める
4回、堤が決定的な一撃を放つ。左フック→右フックの連続攻撃がキンタナを捉え、ダウンを奪取。レフェリーがすぐさまストップをかけ、4回1分14秒TKOで堤の勝利が確定した。
本記事は試合進行に合わせてリアルタイム更新される。最新情報は当ページをリロードして確認してほしい。
※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合がある。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]















































コメントはこちら