葛飾心と真木よう子の馴れ初め SNSでの「匂わせ」から事実婚、第二子誕生まで
俳優・葛飾心の素顔と公私にわたるサポート
一連の報道でパートナーとして名前が挙がった葛飾心とは、どのような人物なのか。1998年11月5日生まれの27歳(2025年12月時点)で、真木とは16歳の年齢差がある。身長180cmの長身で、端正な顔立ちが特徴だ。
旧芸名は「府川眞」で活動していたが、2023年5月に現在の「葛飾心」に改名。同時に、真木が設立した個人事務所「株式会社そよかぜ」への所属を発表した。これにより、二人はプライベートだけでなく、仕事上でもパートナーとなったのである。彼の経歴には、Netflix「今際の国のアリス season2」(2022年)や日本テレビ系「ACMA:GAME アクマゲーム」(2024年)など話題作への出演も含まれる。特技はアクションやダンス、資格として剣道3段や世界遺産検定2級を持つなど、身体能力と知性を兼ね備えていることがうかがえる。
また、2024年には真木が入院した際、葛飾が病室を訪れ献身的にサポートしていたとも報じられており、公私にわたる強い結びつきが二人の関係の基盤となっているようだ。
新たな家族の形 16歳差パートナーシップの今後
2023年8月のミステリアスな「事実婚」公表から約1年半。SNSでの「匂わせ」を経て、妊娠、そして出産という形で、真木よう子と葛飾心の関係は一つの確かな形を結んだ。真木は出産報告の動画で、妊娠糖尿病であったことを明かし、食事管理の苦労を語りつつも「体重は12キロ減ったよ」と飾らない姿を見せた。
16歳という年齢差、法律婚にとらわれない事実婚という選択、そして仕事とプライベートを共にするパートナーシップ。二人の歩みは、現代における家族の形の多様性を象徴している。出産という新たな局面を迎え、母として、そして俳優として、真木よう子が見せるであろう表現の深化、そして父となり、俳優として成長期にある葛飾心の今後の活躍が注目される。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
















































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