「ついにこの回が!」ちいかわ“カニちゃん”初ボイスにファン沸騰 古本屋の声優・春海百乃(19)はどんな人?経歴や出演作を深掘り

画像引用:TVアニメちいかわ第304話より ©ナガノ / ちいかわ製作委員会
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2025年12月23日放送のアニメ『ちいかわ』第304話で、主要キャラクター「古本屋」(通称:カニちゃん)が初めて声を発し、大きな反響を呼んだ。担当声優は、2025年に初主演を果たした19歳の新鋭・春海百乃さんと判明。ファンからは「イメージ通り」「可愛すぎる」と好意的な声が相次ぎ、SNSでトレンド入りした。本記事では、この出来事の経緯と、抜擢された春海さんの経歴や人物像、今後の展望を詳報する。
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アニメ『ちいかわ』、待望の「古本屋」に初ボイス 主要キャラついに集結
イラストレーター・ナガノ氏原作の人気作品『ちいかわ』。そのテレビアニメ版において、2025年12月23日、一つの節目となる出来事があった。フジテレビ系「めざましテレビ」内で放送された第304話「お昼寝/あまえん本」にて、これまで声を発していなかったキャラクター「古本屋」が、初めてセリフ付きで登場したのである。
古本屋は、ファンの間で「カニちゃん」の愛称で親しまれているキャラクター。原作では、わがままな「モモンガ」にいつも優しく寄り添う健気な姿が描かれている。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) November 8, 2024
ちいかわ、ハチワレ、うさぎなどを含む「主要8キャラクター」の中で、唯一アニメ版での本格的な登場と声の担当者が未定であり、ファンの間ではその配役が長らく注目されていた。今回の放送により、ついに主要8キャラクター全員がアニメに出そろった形だ。
放送では、まだキャラクターデザインが定まっていない「モブ」としてグレー一色の姿で登場したが、その声は明確に披露された。この待望の「初ボイス」は、放送直後からSNSを中心に大きな話題となった。
抜擢された19歳の新鋭、春海百乃とは? 経歴と初主演作での素顔
古本屋の声を担当することが明らかになったのは、声優の春海百乃(はるみ もも)さん。2006年3月7日生まれの19歳(2025年12月時点)で、声優の岡本信彦さんが社長を務める事務所「ラクーンドッグ」に預かり所属している。
初主演作で示した瑞々しい演技
春海さんは、2025年4月から放送されたテレビアニメ『宇宙人ムームー』で、主人公の一人である梅屋敷桜子役として初主演を飾った。本作は、猫型異星人と女子大生の同居生活を描くコメディ作品で、春海さんは等身大の女子大生役を瑞々しく演じている。
同作のインタビューでは、初主演に対する心境を次のように語っている。
「最初は本当に不安で、『ちゃんと声、出てるかな』とか、『私で大丈夫かな』とか、いろんなことを考えていました。でも、アニメの第1話を見て、すごく素敵に仕上げてくださっていて。(中略)私も”桜子を演じているのが私でよかった”と皆さんに思ってもらえるように、2クール目もより一層頑張って、フレッシュさのアピールもしていけたらと思っています(笑)。もっともっと成長していきたいです。」(出典: アニメイトタイムズ 2025年9月10日)
このインタビューからは、新人ならではの謙虚さと、作品に向き合う真摯な姿勢がうかがえる。また、取材当時は引っ越したばかりで自宅に冷蔵庫と洗濯機しかないという微笑ましいエピソードも明かされており、彼女の素顔を垣間見ることができる。
着実にキャリアを重ねる注目株
『宇宙人ムームー』のほかにも、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』(子猫役)や『かくりよの宿飯 弐』(第三工房長役)など、2024年から2025年にかけて複数のテレビアニメに出演。ゲームや吹き替えの分野でも活動しており、着実にキャリアを積んでいる若手注目株の一人である。今回の『ちいかわ』への出演は、彼女の知名度をさらに押し上げる大きな一歩となったことは間違いないだろう。
「解釈一致」「違和感ゼロ」 SNSのファンの声
古本屋の初ボイスが公開されると、X(旧Twitter)では「古本屋ちゃん」「カニちゃん」といった関連ワードが瞬く間にトレンド入りした。ファンからは驚きと喜びの声が多数投稿され、その多くは春海さんの声質を好意的に受け止めるものだった。
具体的には、「遂に古本屋さんに声が付いた」「可愛らしいお声」「声イメージ通り~」といったコメントが相次いだ。原作ファンの中には、キャラクターに声が付くことでイメージが壊れるのではないかという懸念を抱く向きもあったが、結果として「想像してた通りのやさしい声だった」「違和感なさすぎる」といった、いわゆる「解釈一致」を喜ぶ声が目立った。
春海さんの持つ透明感のある柔らかな声質が、物静かで心優しい古本屋のキャラクター像と見事に合致したことが、多くのファンの心を掴んだ要因と考えられる。この反響は、キャスティングの成功を物語っていると言えよう。
2026年劇場版へ高まる期待 古本屋の登場が拓く物語の新展開
『ちいかわ』は、2026年夏に初の劇場版アニメの公開が予定されている。今回のアニメ本編での古本屋の「声出し」は、この劇場版に向けた布石ではないかとの見方も広がっている。
テレビシリーズよりも長尺となる映画では、各キャラクターがより深く掘り下げられることが予想される。これまでセリフのなかった古本屋が声を得たことで、物語における役割が拡大し、感情表現も豊かになる可能性は十分にある。特に、彼女が深く関わるモモンガとの関係性や、原作で描かれたハチワレとの心温まるエピソードなどが、アニメでどのように表現されるのか。今回の放送を受け、ファンからの期待は一層高まっている。
キャラクターの声という重要なピースが埋まったことで、『ちいかわ』の世界はまた一つ深みを増した。今後のテレビシリーズ、そして劇場版での古本屋の活躍から目が離せない。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]














































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