【アベイル笠岡店レポ】混雑状況とチラシ情報!しまむら併設の新店舗をレビュー
実際に感じたメリットと少し気になった点 良かった点は、やはり3店舗が連結していることによる買い物のしやすさです。フロアガイドも分かりやすく、目的の店舗へスムーズに移動できました。また、車でのアクセスが基本となりますが、国...
ここで、国崇選手の輝かしいキャリアを少しご紹介します。まさに「生きる伝説」です。
本名 | 藤原 国崇(ふじわら くにたか) |
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生年月日 | 1980年5月30日(45歳) |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
デビュー | 2000年7月16日 |
通算戦績 | 109戦61勝(41KO)45敗3分 |
主な獲得タイトル | ISKAムエタイグランドチャンピオン(殿堂入り) WKAムエタイ世界フェザー級王者 元ISKAムエタイ世界フェザー級王者 元WBCムエタイインターナショナルスーパーバンタム級王者 他、多数 |
【良かった点】
何よりも、国崇選手の人間味あふれるファイトスタイルと、勝利への執念を間近で感じられたことです。彼の試合は、単なる技術の応酬ではなく、人生そのものが凝縮されたドラマのようでした。
また興行終了後には、ファンと気さくに会話は写真撮影を行うなど、応援してくれた方々へ自ら頭を下げている姿を目撃し、人柄の良さを感じました。
【心配な点】
45歳という年齢を考えると、やはり体調面は少し心配になります。1Rのダウンシーンではヒヤリとしました。ファンとしては一日でも長くリングに立ち続けてほしいと願うばかりですが、彼の選手生命が永遠ではないことも感じさせられました。だからこそ、今、彼の試合を観られることは本当に貴重な体験なのだと思います。
試合直後、X(旧Twitter)では「国崇まじでレジェンド!」「ダウンからの逆転は泣ける」「45歳であの動きは信じられない」といった興奮冷めやらぬ投稿が溢れていました。会場にいたファンも、皆一様に「すごいものを見た」という表情で、口々に国崇選手の勝利を称え合っていました。
もしあなたが格闘技観戦に興味があるなら、ぜひ一度、会場に足を運んでみてください。テレビ画面では伝わらない選手の息遣い、打撃の音、そして会場が一体となる熱狂は、間違いなくあなたの心を揺さぶるはずです。特に、国崇選手のようなベテランの試合は、技術だけでなく、その生き様そのものに触れるような深い感動があります。彼の戦いは、私たちに「諦めない心」の大切さを教えてくれます。最高の体験でした!
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
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