MEDIA DOGS

【宿泊記】ソウル旅行の満足度が爆上がり!JWマリオット東大門スクエアの”プール”と極上ステイ

旅行が趣味の私が、2025年9月に韓国ソウルの「JWマリオット・東大門・スクエア・ソウル」に2泊3日で宿泊してきました。先に結論からお伝えすると、ここは想像をはるかに超える、最高のホテルでした!特に、まるでプライベート空間のように利用できた豪華なプールは、忘れられない思い出です。この記事では、これから宿泊を検討している皆さんのために、私のリアルな体験をお伝えします!

ホテルの基本情報:JWマリオット・東大門・スクエア・ソウル

まずは、ホテルの基本的な情報から整理していきましょう。このホテルは、ソウルを代表するショッピングエリア「東大門(トンデムン)」のランドマーク的存在。歴史的な建造物「興仁之門(フンインジムン)」の真向かいに立つ、5つ星のラグジュアリーホテルです。

立地とアクセス:まさに「眠らない街」の中心!

このホテルの最大の魅力の一つは、何と言ってもその立地。地下鉄1号線・4号線が乗り入れる「東大門駅」の8番・9番出口からすぐの場所にあります。驚いたのは、ホテルの地下1階が駅に直結していること!フロント近くのエスカレーターを降り、カフェを通り抜けると、本当に20秒ほどで改札に到着します。雨の日でも濡れずに移動できるのは、本当に助かりますね。

空港からのアクセスも便利です。仁川国際空港からはリムジンバスでホテルの目の前まで来られますし、金浦国際空港からならタクシーでも約50分(約26,000ウォン程度だったという情報も)と、アクセス手段が豊富なのも嬉しいポイントです。

料金と予約、そしてチェックイン体験

料金は時期や部屋タイプによって変動しますが、安くても1泊あたり大体5万円台からのようです。私は今回、マリオットのポイントを利用して宿泊したのでマリオットのアプリから予約しましたが、予約は公式サイトのほか、Booking.comや楽天トラベルなどの各種予約サイトからも可能です。

私がチェックインしたのは平日の17時頃。カウンターは4つありましたが、全く混んでおらず、とてもスムーズに手続きが完了しました。長旅の後に待たされることなく部屋に入れるのは、地味ながらも非常にありがたいことですよね。マリオットのプラチナエリート会員の方はラウンジへ案内をされ、ドリンクを飲みながらチェックインします。ちなみにデポジットは日本円で2万円でした。

この時にレイトチェックアウトを言ったのですが、チェックアウトが土曜日だったこともあり、レイトチェックアウトは13時まで可能でした。プラチナエリート:レイトチェックアウト16時まで。ゴールドエリート:レイトチェックアウト14時まで。

次ページ:客室レビュー

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top