鈴木翔吾が結婚を報告「『永遠(とわ)の日』に結婚しました!」 朝ドラ『ちゅらさん』の和也役から現在まで

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俳優の鈴木翔吾(30)が10月8日、自身のXで結婚を報告した。投稿では「本日2026年10月8日『永遠(とわ)の日』に結婚しました!」とつづった。鈴木は2001年のNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』で、ヒロインの息子・上村和也を5歳で演じた元子役だ。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』への出演を経て、2024年7月からはフリーランスで活動している。
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10月8日正午、Xに「ご報告」を投稿
投稿は日本時間10月8日の正午ちょうどに公開された。「【ご報告】」の見出しに続けて結婚を伝え、「たくさんの方にこの報告ができること、本当に幸せです。」と書いている。
その後に「みんな大好きです」とファンへの思いを添え、最後は英語の「”Always.”」で結んだ。花束を手に笑顔を見せる写真も一緒に載せている。投稿から1時間ほどでスポーツ紙が速報し、同じ日の午後にはテレビ局のニュースサイトも結婚を伝えた。
相手について、鈴木は名前や職業を明かしていない。10月8日を「永遠(とわ)の日」と呼んだ理由も、投稿の中では説明していなかった。
5歳で演じた『ちゅらさん』の和也
鈴木の名前を広く知らせたのは、2001年4月から9月までNHK総合で放送された『ちゅらさん』だった。沖縄・小浜島で育った古波蔵恵里(国仲涼子)が東京で看護師になり、初恋の相手・上村文也(小橋賢児)と結ばれる物語だ。脚本は岡田惠和が書き、Kiroroの「Best Friend」が主題歌に使われた。全26週の放送は、当時の沖縄ブームを呼んだ朝ドラとして知られる。
鈴木が演じたのは、恵里と文也の間に生まれた息子・和也だ。物語の序盤には、文也の兄で、病気のため小浜島で亡くなった和也(遠藤雄弥)が登場する。恵里と文也の息子は亡くなった伯父と同じ名前で、同じ「和也」でも別の人物にあたる。
放送終盤の2001年9月に鈴木は5歳。9月29日の最終回まで、恵里一家の幼い息子として出演を続けた。
人気は本編で終わらなかった。続編は2003年の『ちゅらさん2』から2007年の『ちゅらさん4』まで制作が続き、2004年9月から10月に放送された『ちゅらさん3』の出演者にも鈴木の名前が並ぶ。東京の一風館で暮らす恵里一家を描いた作品で、和也も両親と一緒に登場した。2007年1月の『ちゅらさん4』では、和也は小学4年生という設定で描かれた。
本編は2024年4月からNHK総合の昼の時間帯で再放送された。最終回の11月12日、鈴木はXで再放送の最終回を知らせ、「ちび翔吾に会いにきて」と呼びかけている。
木村拓哉らの幼少期役を務めた子役時代
鈴木は1995年10月22日生まれ、東京都出身。幼いころから子役として活動し、『世にも奇妙な物語』の「最後の瞬間」でデビューした。
『ちゅらさん』と同じ2001年には、フジテレビ系の『HERO』『救命病棟24時』にも出演している。木村拓哉、西島秀俊、反町隆史らが演じる役の幼少期を任されることも多かった。
その一つが、2002年のフジテレビ系ドラマ『空から降る一億の星』だ。木村が演じた片瀬涼の幼少期役で、9話以降に登場している。2023年3月に同作が再放送された際、鈴木は自らXで出演を紹介していた。
成長してからも俳優の仕事を続けた。NHK大河ドラマでは2020年の『麒麟がくる』、2022年の『鎌倉殿の13人』に出演している。
『ハリー・ポッターと呪いの子』で616公演
20代後半の鈴木にとって大きな舞台となったのが、東京・TBS赤坂ACTシアターで2022年7月8日に本公演が始まった『ハリー・ポッターと呪いの子』だった。最初のシーズンは複数の役を受け持つスウィングとしてレイブンクロー寮の生徒を演じ、2023年7月1日からは2代目のクレイグ・バウカーJr.役に入る。
共演者との縁も深かった。2023年5月31日にハリー役の向井理が出演を終えた際には、翌6月1日のXで「子役時代と今が繋がる経験になりました。」と書いている。
2024年6月23日のマチネ公演が、鈴木の最終出演日だった。この日は通算832公演目にあたり、鈴木はXで「832公演、うち616公演出演。」と書いている。ほかにプレビュー公演にも22回出演した。
公演はその後も続いた。鈴木は2025年7月、4thシーズンの稽古場の協力で作品に再び関わったことをXで明かす。同年10月1日にはカムバック出演を発表し、「次なる639ステージ目に臨みます」と書いた。主催のホリプロが同じ日に出した2026年2月から4月の公演の出演者発表にも、鈴木の名前が入っている。本公演の616回とプレビューの22回を足すと638回になり、639はその次の数字にあたる。Xのプロフィールには、10月9日時点で同作に「初演から現在も出演中」と書かれている。
卒業と前後して、所属先も変わった。鈴木は2024年6月に、26年間所属した劇団東俳を退所している。翌7月1日にはXで「本日からフリーランスでの俳優活動を開始致します。」と伝え、新しい環境で活動を始めた。
同じ年の10月22日、29歳の誕生日を迎えた鈴木は「ここ最近は、羽ばたいた先の世界で挑戦と学びの日々を楽しく過ごしています」とXに書いた。同じ投稿で、その月の末に主演舞台を控えていることも明かしている。
30歳での結婚、ファンへ「Always.」
子役として恵里の息子を演じた5歳の少年は、10月8日に結婚を報告した。2週間後の10月22日には31歳の誕生日を迎える。
1年前の30歳の誕生日に、鈴木はXで「30代も自分らしく真面目に素直に、世界にたくさん恩返ししていけたらと思います。」と書き、「初心忘るべからず。」と結んでいた。その1年後の結婚報告では「本当に幸せです」と喜びをつづり、ファンへのメッセージを「”Always.”」の一語で締めくくっている。
鈴木の原点となった2001年放送の『ちゅらさん』本編は、ポニーキャニオンから発売された『ちゅらさん 完全版 DVD-BOX』(13枚組)で見られる。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]









































































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