内山壮真、9日に都内の病院で左肩手術 ヤクルトが「左外傷性肩関節不安定症」と発表

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ヤクルトは、きのう10日、内山壮真内野手(24)が9日に東京都内の病院で左肩の手術を受けたと発表した。診断名は「左外傷性肩関節不安定症」で、手術は無事に終わっている。内山は6月の広島戦で守備中に左肩を痛め、一時は登録抹消となっていた。今後は医師とチームスタッフの指導を受けながらリハビリに入る。
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シーズン終了直後に左肩の手術、球団が10日に発表
ヤクルトが10日、内山壮真の手術を発表した。手術を受けたのは前日の9日で、場所は東京都内の病院。診断名は「左外傷性肩関節不安定症」だった。
球団によると、手術は無事に終了。今後は医師およびチームスタッフの指導のもとでリハビリを行う。実戦復帰の時期や、手術の詳しい内容については、10日の発表では明らかにされていない。
チームは8日の阪神戦でレギュラーシーズンの全日程を終えたばかり。オフに入った直後のタイミングで、内山は左肩の治療に踏み切った。
6月の広島戦でダイビングキャッチ、左肩を脱臼
左肩を痛めたのは6月19日、神宮球場での広島戦だった。5回の守備でダイビングキャッチを試みた際に負傷し、そのまま途中交代。翌20日に「左肩関節脱臼」で出場選手登録を抹消された。
戦列に戻ったのは7月5日。復帰後の7月24日、同じ神宮での広島戦では、3-3で迎えた延長12回に左翼ポール際へサヨナラ2ランを放ち、お立ち台では「やっと内山壮真が戻ってきました!」とファンに呼びかけた。
ただ、肩の状態はその後も万全ではなかった。池山隆寛監督は中日スポーツの取材に、内山の起用について「スタート(スタメン)でもいきづらかった。状況も見ながら起用していたが、なかなか本人の状態も上がってこなかった」と明かし、打撃にも影響が出ていたと説明している。
「外傷性肩関節不安定症」は、脱臼などのけがをきっかけに、肩の関節が外れやすい状態が残ってしまうものを指す。シーズン中に一度は戦列へ戻ったが、全日程を終えたところで手術を受けた。
規定打席到達の昨季から一転、今季は打率.231
内山は富山県出身で、星稜高から2020年のドラフト3位でヤクルトに入団した。捕手として入団し、現在は内野手として登録されている。
飛躍の年となったのが、プロ5年目の昨季だ。116試合に出場して打率.262、8本塁打、48打点をマークし、プロ入り後初めて規定打席に到達した。
迎えた今季は、94試合で打率.231、5本塁打、26打点。6月の負傷で約2週間戦列を離れたこともあり、昨季の数字には届かなかった。長打力を期待されてきた24歳にとって、肩の不安を抱えながら戦う1年になった。
来季へ向けたリハビリが始まる
チームは今季、池山監督の就任1年目で61勝80敗2分の5位に終わり、来季の巻き返しが課題になる。内野も守れ、打線の中軸も担える内山は、その中で欠かせない戦力の一人だ。
まずは手術した左肩を治し、来季の開幕に向けて体をつくり直す作業が続く。復帰の時期について球団からの発表はなく、リハビリの経過が今後の焦点となる。
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[文/構成 by スポーツライター 高瀬翔吾]














































































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