日本推し活大賞の表彰式、中島健人「僕という星を推していただき感謝しています」

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歌手で俳優の中島健人(32)が、きのう7日に東京ビッグサイトで開かれた「第1回 日本推し活大賞」の表彰式に出席し、男性アイドル部門の受賞者として登壇した。トロフィーを受け取ると「数ある星々の中で僕という星を推していただき」とファンに感謝。記念品の”推しボトル”には「アイドルになった日」の気持ちを詰めたいと語り、最後は「セクシーサンキュー」で締めた。
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第1回「日本推し活大賞」で男性アイドル部門を受賞
中島健人が受賞したのは、今年初めて開かれた「日本推し活大賞」の男性アイドル部門だ。表彰式は7日、東京ビッグサイトで始まった展示会「推し活EXPO」の併催イベントとしてあった。
同賞は、その年にもっとも推し活文化を広めた人やグループ、キャラクターを、各業界や分野からの投票をもとに選んで表彰する。推し活ビジネスに特化した国内初の大規模商談展示会「推し活EXPO」に合わせて、今年10月に創設された。推し活EXPOは「ライフスタイル Week TOKYO【秋】」の専門展の一つで、会期は9日まで続く。
壇上には中島のほか、女性アイドル部門のAKB48から倉野尾成美、佐藤綺星、八木愛月、伊藤百花の4人、タレント部門の中川翔子、VTuber部門のキズナアイ、キャラクター部門のポムポムプリンが並んだ。政治の分野で選ばれた参院議員の小野田紀美氏は欠席だった。
「僕という星を推していただき」発言の原文
賞状とトロフィーを受け取った中島は、まず「ありがとうございます。本当に光栄です」と口にした。続く言葉が、この日いちばん中島らしい一言だった。
報じた媒体で言い回しが少しずつ違うため、原文を並べておく。東スポWEBは次のように伝えた。
「数ある星々の中で僕という星を推していただき、感謝しています。推してくださっている方がいることで、僕がアイドルとしてステージに立てる。誇りに思います」
モデルプレスでは「数ある星々の中で僕という星を推していただき本当に感謝しています」、ORICON NEWSでは「数ある星のなかで僕という星を推していただき本当に感謝しています」となっている。いずれも、自分を数ある星の一つにたとえ、その中から選んでくれたファンへ礼を言う内容で、意味に違いはない。
モデルプレスによると、中島はこのあと「本当に誇りに思います」とかみしめるように付け加えた。
推しボトルに詰めたいのは「アイドルになった日」
中島には、協賛品として名前入りの”推しボトル”が贈られた。思いを詰め込める特別なボトルという趣旨で、何を詰めたいか聞かれると、答えは「アイドルになった日」だった。
初めて立ったステージの景色と、初めて着た衣装。中島はその衣装を「ノースリーブだったんですけど、キラキラとか1つもなくて、光ってたとすれば自分の汗くらい」と振り返った(東スポWEB)。そのときの気持ちをボトルに閉じ込めておけば、アイドルとして歩む中で何かを忘れてしまったときに初心に返れる。モデルプレスによると、中島はそう説明し、「初志貫徹の精神で人生生きられるんじゃないかな」と話している。
話は、自身が手がけるグッズにも及んだ。中島が考えたペンライト(ライトスティック)「IDOLICの魔法」は、中に入れるカードを自由に入れ替えられるのが特徴で、推しがいる人の間で注目された。
本人は「手に取った瞬間にエンターテイメントが始まるような」ものを意識していると明かし、設計図から自分で描いたという。「子どもの頃からおもちゃでたくさん遊んできた分、そのDNAが今すごく覚醒しているのかな」。ORICON NEWSによると、自分のファンだけでなく「世界中のアイドルを推してくださっているファンに届くようにライトスティックを作っている」とも語り、世界中の人が使うライトスティックを作りたいという目標を口にした。
「紆余曲折もある」と語り、最後は「セクシーサンキュー」
締めのあいさつで、中島は少しだけ本音をのぞかせた。
「アイドルという人生を生きていますけど、もちろんキラキラした時間だけじゃなくて、紆余曲折もあるんですね」。そう切り出したうえで、ファンのおかげで「すごくたくましく力強くいろんなステージに立てています」と続けた(モデルプレス)。
中島は2月から7月まで全国ツアー(全10都市27公演)を回ったあと、8月29日の台北から自身初のアジアツアー「”IDOL1ST KENTY” ASIA TOUR 2026」をスタート。バンコクを経て、10月3、4日のソウル公演で全3都市6公演を終えたばかりだ。壇上では、全国ツアーと合わせた33公演を振り返って「アジアツアーも33公演全部終わって」と触れ、エンターテインメントを通して愛情を送り届けることを恩返しにしたいと話した。
最後は、おなじみの「セクシーサンキュー!」。会場に笑顔を向けて、あいさつを終えた。
東京国際映画祭のナビゲーターも、秋も動きは続く
今回の受賞は、ソロとして活動の幅を広げる中島にとって、ファンと一緒に積み上げてきたものへの一つの評価になる。
ソロ3枚目のシングルで、両A面の「鬼事 / Fiction Love」は8月19日に発売された。「鬼事」はTVアニメ「逃げ上手の若君」第二期のオープニングテーマ、「Fiction Love」は主演映画「ラブ≠コメディ」の主題歌だ。
10月1日には、第39回東京国際映画祭の「フェスティバル・ナビゲーター」に就任したことも発表された。7日にはファミリーマートのCMに初めて出演することも明らかになり、表彰式と同じ日に話題が重なった。
数ある星の中から選ばれた、と本人は言う。その星を見つけて推し続けたファンへの言葉で、第1回の表彰式は締めくくられた。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]









































































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