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九州名物「とめ手羽」想像以上にヤバい!16年連続金賞の実力を徹底レビュー

甘じょっぱさが癖になる「あま手羽(タレ)」

続いては、創業以来継ぎ足しで作られているという甘ダレを絡めた「あま手羽」

あま手羽(タレ)

こちらは塩味とは対照的に、濃厚でコクのある甘じょっぱい味わいが特徴です。タレがたっぷりかかっているのに、衣のカリッと感は健在。お子様や甘めの味付けが好きな方にはたまらない一品でしょう。白ごはんが欲しくなる、後を引く美味しさでした。

体験してわかった!良かった点と少し気になった点

実際に食べてみて感じたのは、やはり受賞歴に裏打ちされた圧倒的な美味しさです。チェーン店と侮ってはいけません。また、人気店でありながらテイクアウトに対応しているのは、混雑時や私のようにホテルでゆっくり食べたい人間にとっては非常にありがたいポイントでした。

一方で、少し気になった点を挙げるとすれば、その人気ゆえの混雑ぶりでしょうか。店内飲食を希望する場合は、予約が賢明だと感じました。また、口コミサイトでは「味が少し濃い(塩辛い)」という意見も稀に見かけました。個人的には最高の塩加減でしたが、お酒と一緒に楽しむことを前提とした、しっかりとした味付けなのかもしれません。

SNSでの評判は?「塩派 vs タレ派」で盛り上がる口コミ

SNSを覗いてみると、やはり絶賛の声が多数。「手羽先がとにかく美味しすぎる!」「定期的に食べたくなる中毒性がある」といった投稿で溢れています。特に面白いのが、「あなたは塩派?タレ派?」という議論。どちらも甲乙つけがたい美味しさなので、友人同士で食べ比べて盛り上がるのも楽しそうです。手羽先以外にも「熊本直送の馬刺しが絶品」という声も多く見られました。

これから行く人へ!後悔しないためのワンポイントアドバイス

これから「とめ手羽」に行く方へ、私からいくつかアドバイスです。

  • 週末やピークタイムは予約がおすすめ! もしくは私のようにテイクアウトを狙いましょう。
  • 初めてなら「塩」と「タレ」の両方を注文すべし! ぜひ自分の好みを見つけてみてください。
  • 美味しい食べ方をマスターしよう! 公式サイトや店内の案内で紹介されている方法で食べると、骨から綺麗に肉が外れて食べやすいですよ。

長崎の夜を彩る、最高のテイクアウトグルメ

「とめ手羽」の手羽先は、期待を遥かに超える絶品グルメでした。

お店の看板

長崎の夜景を眺めながら、ホテルの一室で味わう日本一の手羽先は、まさに至福のひととき。店内での賑やかな食事も魅力的ですが、テイクアウトで自分だけの時間を楽しむのも最高の贅沢です。長崎を訪れた際は、ぜひこの”止まらない美味しさ”を体験してみてください。

※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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