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【実食レポ】早稲田の隠れ家カフェ「iro」メディアで話題の秘密とは!?

体験者だから言える!良かった点と少し気になる点

良かった点:期待以上の「おもてなし」

特筆すべきは、細やかな心遣いです。カウンター席にはPC作業に嬉しいコンセントが完備。また、キャッシュレス決済の種類が非常に豊富で、コード決済にも対応しているのは現代人にとってありがたいポイントです。

そして、午前10時から11時の間は、ドリンクを注文するだけでトーストとヨーグルトが付いてくるモーニングサービスも。ただ空間を提供するだけでなく、訪れた人が快適に過ごせるような工夫が随所に感じられました。

気になる点:訪れる前に知っておきたいこと

一方で、いくつか注意点も。まず、その「隠れ家」的な立地ゆえに、初めて訪れる際は少し迷うかもしれません。事前に地図をしっかり確認しておくことをお勧めします。

また、神田川の桜が満開になる春の季節は、予約不可になるほど大変な人気だそうです。この時期に訪れたい方は、行列を覚悟で時間に余裕を持って向かうのが良さそうです。そして、店内には「2時間制」との案内が。しかし、これは人気店ならではの配慮。むしろ、あの空間を2時間も満喫できると考えれば、納得できるルールだと感じました。

SNSやメディアでの評判は?世間の声をチェック

「iro」は、私が訪れる前から多くのメディアで紹介されていました。店内には『ELLE JAPON』など、実際に掲載された雑誌が置かれており、その注目度の高さがうかがえます。

SNSを覗いてみると、やはり「落ち着いた雰囲気が最高」「静かに過ごせる貴重な場所」といった声が多数。また、「はちみつチーズトーストが絶品」「中国茶の種類が多くて嬉しい」など、具体的なメニューを絶賛する口コミも目立ちます。多くの人が、このカフェならではの静かで質の高い時間を求めて訪れていることが伝わってきました。

「都電 早稲田駅からすぐですが、神田川に面していて、とても静かなまさに隠れ家カフェ。こういうカフェを偶然見つけたときは、本当にうれしくなります。」

これから「iro」を訪れるあなたへ

早稲田のカフェ「iro」は、単にコーヒーを飲む場所ではなく、アートに触れ、文化を感じ、自分だけの静かな時間を取り戻せる特別な空間でした。忙しい日常から少しだけ離れたい人、本物の味と落ち着いた雰囲気を求める人、そして何か新しい趣味を見つけたいと思っている人に、心からおすすめします。

もし訪れるなら、ぜひ時間に余裕を持って。一杯のドリンクを選ぶ時間、窓の外の景色を眺める時間、そしてアートペーパーの美しさに心を奪われる時間。そのすべてが、「iro」でしか味わえない最高の体験になるはずです。平日の午前中などは比較的ゆったり過ごせるかもしれません。ぜひ、あなただけの「色」を見つけに、足を運んでみてください。

お店の基本情報

店名iro (イロ)
住所東京都豊島区高田1-6-9
アクセス東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」停留場から徒歩約2分
営業時間10:00~18:00
定休日月曜日・火曜日
支払い方法カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、電子マネー可、QRコード決済可
席数20席(カウンター3席、テーブル11席、テラス6席)
その他全席禁煙、カウンター席にコンセントあり、予約可(繁忙期を除く)
公式サイトhttps://www.irocoffeeandtea.com/

※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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