飲んでわかった!良かった点と少し気になった点
良かった点
- 意外なほど後味すっきり:ミルクティーなのにゴクゴク飲める軽やかさ。夏の暑い日でも重たく感じません。
- 満足感のあるバニラの香り:バニラの香りがしっかりしているので、デザート感覚で楽しめ、リフレッシュに最適です。
気になった点
- バニラが苦手な人は注意?:バニラの香りがかなりはっきりしているので、バニラフレーバーが得意でない方は少し好みが分かれるかもしれません。
- 期間限定という切なさ:定番商品にしてほしい!と思うほど気に入ってしまった場合、販売終了が悲しくなりますね。
SNSでの評判は?世間のリアルな声
発売以降、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでも話題になっているようです。調べてみると、やはり私と同じように感じた方が多い様子。
「塩とバニラのバランスが絶妙で、最後まで飽きずに飲めた」という感想や、「パッケージが可愛くてつい買ってしまった」という声が目立ちます。一方で、「思ったより甘かった」という意見もあり、甘さの感じ方にはやはり個人差があるようです。とはいえ、全体的には「美味しい」「また飲みたい」といった好意的な評価が多い印象を受けました。
定番ミルクティーとの違いは?
では、キリン「午後の紅茶」やコカ・コーラ「紅茶花伝」といった定番のミルクティーと比べてどうでしょうか。
「午後の紅茶 ミルクティー」はキャンディ茶葉のコクが特徴で、「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」は国産牛乳100%のまろやかさが売りです。これらが「毎日の定番」だとしたら、「リプトン 塩バニラミルクティー」は「ちょっと特別な気分転換」にぴったりの一本と言えるでしょう。リプトンの紙パックシリーズは、これまでも「爽快ミントミルクティー」や「烏龍ミルクティー」など、挑戦的でユニークなフレーバーを多く出してきました。この商品もその流れを汲んだ、リプトンらしい遊び心あふれるミルクティーです。
この夏、試す価値ありの一本!
「リプトン 塩バニラミルクティー」は、事前の想像を心地よく裏切ってくれる、完成度の高いフレーバーミルクティーでした。しっかり甘いのに、後味は爽やか。この絶妙なバランスは、まさに「いい塩加減」のなせる業です。
仕事や勉強の合間のリフレッシュに、お風呂上がりの一杯に、様々なシーンで活躍してくれそうです。期間限定商品ですので、気になった方はぜひお早めにコンビニやスーパーのドリンクコーナーをチェックしてみてください!
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。
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