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【韓国で爆売れ】ヨーグルトアイス「ヨアジョン」を現地デリバリー!日本では幻の味に?

韓国旅行中に食べた〆のヨーグルトアイスが忘れられず、今日はその感動を皆さんにお伝えしたいと思います。その名も「ヨアジョン」!

日本でも最近、大阪や新大久保に店舗がオープンして話題になっていますが、今回は本場・韓国でデリバリーして味わったリアルな感想をお届けします。さっぱりしているのに満足感たっぷりな、新感覚スイーツの魅力に迫ります!

そもそも「ヨアジョン」って何?

「ヨアジョン(요아정)」とは、韓国語の「ヨーグルトアイスクリームの定石(ジョンソク)」を略した言葉で、もともとは2020年に設立されたヨーグルトアイス専門店のブランド名です。 「定石」には「定番」や「手本」といった意味があり、その名の通り、今ではブランド名を超えて「韓国式のフローズンヨーグルト」そのものを指す言葉として使われるほど、絶大な人気を誇っています。

その最大の特徴は、ベースのヨーグルトアイスに、フルーツ、ナッツ、シリアル、お菓子など、約50種類以上もの豊富なトッピングを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルスイーツを作れること。このカスタマイズ性の高さが、特に若者世代の心を掴んでいるんです。

いざ実食!本場韓国でデリバリー体験

辛い韓国料理を食べたあとに友人と「何かさっぱりしたデザートが食べたいね」という話に。そこで思いついたのが、まさにヨアジョンでした。韓国ではデリバリー文化が非常に発達していて、ヨアジョンも多くの店舗が出前専門。アプリ(ペダル)で手軽に注文できるのが嬉しいポイントです。

私の贅沢カスタムをご紹介!

メニューを開くと、そこはまさにトッピングの宝石箱!悩みに悩んだ末、私が選んだのはこちらです。

ベース:ヨーグルトアイス
トッピング:フレッシュマンゴー、シャインマスカット、蜂蜜
グラノーラ、そして食感が楽しそうなシリアル(少しラムネが入り!)

届いてみて感動したのが、グラノーラとシリアルが別の容器に分けられていたこと!食べる直前に自分で振りかけるスタイルなので、アイスの水分でふやけることなく、最後までサクサク、ザクザクの食感が楽しめました。この細やかな気遣い、人気の理由が分かった気がします。

気になるお味は?辛い料理の後に最高のデザート

一口食べると、ヨーグルトの爽やかな酸味と、濃厚でなめらかな口どけが広がります。そこにフレッシュなフルーツの甘みと、とろりとした蜂蜜のコクが加わって…もう最高!想像していたよりもずっとさっぱりしていて、辛くて熱い料理を食べた後の火照った口の中を、優しくクールダウンしてくれました。まさに「〆のデザート」にぴったりです。

次ページ:ヨアジョンの魅力とメリット&気になった点

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