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「函館牛乳 あいす118」体験レポ!絶景と濃厚ソフトに癒される!

「函館牛乳 あいす118」体験レポ!絶景と濃厚ソフトに癒される!

函館旅行で美味しいスイーツを探しているなら、どこを思い浮かべますか?有名なカフェやペイストリーも魅力的ですが、私が心からおすすめしたいのは、函館空港から車でわずか5分ほどの場所にある「函館牛乳 あいす118」です。

私が訪れたのは、あいにくの雨模様の土曜日。しかし、そのおかげで思いがけず静かで、この場所の持つ本当の魅力をじっくりと味わうことができました。この記事では、絶品のソフトクリームはもちろん、心を洗い流してくれるような美しい景色や、体験者だからこそ伝えたいリアルな情報をお届けします。

「函館牛乳 あいす118」ってどんなところ?

「あいす118」は、オレンジ色のパッケージでおなじみの「函館牛乳」を製造する函館酪農公社の工場敷地内にある直売店です。その名の通り、新鮮な牛乳をたっぷり使ったソフトクリームや乳製品が人気で、地元の人々はもちろん、多くの観光客で賑わうスポットです。

津軽海峡を見おろせる高台に位置し、牧場の雰囲気が漂うキャンピングカーを改造したショップが特徴。牛乳本来の味を大切にしたメニューが揃っています。

スイーツだけでなく、牛乳工場の見学(無料)や、牛とのふれあい体験(季節限定・有料)など、家族みんなで楽しめるアクティビティも用意されています。まさに、食べる・見る・学ぶが一度に体験できる、小さなテーマパークのような場所なのです。

いざ訪問!雨の日のリアル体験記

心を奪われる、広大な牧草地の風景

10月半ばの土曜日、午前11時頃に到着。函館空港から車を走らせること約5分、少し開けた山道を進むと、目的地が見えてきます。雨と低い雲が広がる空でしたが、目の前に現れた広大な牧草地には思わず息をのみました。

入り口

周りに高い建物が一切ないため、空がどこまでも広く感じられます。雨に濡れた草の匂いと、ひんやりとした空気が心地よく、都会の喧騒を忘れさせてくれる特別な空間でした。

普段の週末は混雑すると聞いていましたが、この日は雨のおかげか人もまばら。おかげで、一番景色の良いベンチに座って、ゆっくりと景色を独り占めする贅沢な時間を過ごせました。

遠くには、のんびりと草を食む牛たちの姿も見え、その穏やかな光景に心が和みます。晴れた日の開放感も素晴らしいでしょうが、雨の日のしっとりとした静かな雰囲気もまた格別でした。

牛乳の旨みが凝縮!絶品ソフトクリーム

景色を堪能した後は、お目当てのソフトクリームを。券売機で食券を買い、カウンターで受け取ります。私が選んだのは、王道のバニラソフトクリーム(350円)。

ソフトクリーム(パフェ)

一口食べると、まず驚くのがその濃厚さ。まるで新鮮な牛乳をそのまま飲んでいるかのような、リッチでクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。甘さは控えめで後味はすっきり。これぞ本物の牛乳の味!と感動しました。添加物が少ないためか溶けやすいので、受け取ったらすぐに食べるのがおすすめです。

アイスソフトのメニュー

他にもパフェやサンデー、そして牛乳をたっぷり使った「牛乳コロッケ」も人気だそう。次回はぜひ試してみたいです。

次ページ:旅の思い出に!楽しい撮影スポット

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