『ダーウィンが来た!』が放送20周年で『おじゃる丸』とコラボ 11月3日にスペシャルコラボアニメ、ヒゲじいとおじゃる丸の登場日も

※この記事には、商品・サービスの広告リンクが含まれています。
時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
NHKの自然番組『ダーウィンが来た!』と、アニメ『おじゃる丸』のコラボが14日に発表された。放送20周年を記念した企画で、10月25日から11月3日にかけて、ヒゲじいとおじゃる丸がお互いの番組に登場する。締めくくりは11月3日9時からのスペシャルコラボアニメ『ダーウィンが来た!×おじゃる丸 ダーウィンが来たでおじゃる』だ。
4回の放送日程、ヒゲじいとおじゃる丸はいつ出る?
コラボはNHK総合の『ダーウィンが来た!』(毎週日曜19時30分)と、NHK Eテレの『おじゃる丸』(毎週月曜〜木曜8時25分)にまたがる。登場の順番は次のとおりだ。
| 放送日時 | 番組・回 | 見どころ |
|---|---|---|
| 10月25日(日)19:30〜19:58 | 『ダーウィンが来た!』「密着!インド トラ王国」 | 次回予告アニメ「マヌ~ルのゆうべ」におじゃる丸がゲスト出演 |
| 10月28日(水)8:25〜8:35 | 『おじゃる丸』第29シリーズ第42話「旅するミノムシ」 | ヒゲじいが『おじゃる丸』に初登場 |
| 11月1日(日)19:30〜19:58 | 『ダーウィンが来た!』「ミノムシでおじゃる」 | 特別ミニアニメ、着ぐるみのおじゃる丸がヒゲじいとミノムシ探し |
| 11月3日(火・祝)9:00〜9:25 | スペシャルコラボアニメ『ダーウィンが来た!×おじゃる丸 ダーウィンが来たでおじゃる』 | ヒゲじいが番組スタッフと月光町で幻の首長竜を取材 |
最初の接点は10月25日になる。インドのベンガルトラに長期密着した本編のあと、次回予告アニメ「マヌ~ルのゆうべ」に、ミノを着たおじゃる丸が現れる。大きなミノムシを見つけたマヌ子ママとツノミンの前で、ミノムシの“ミノ”の秘密をまったりと紹介する役回りだ。
3日後の28日には、逆にヒゲじいが月光町へ出向く。『おじゃる丸』の「旅するミノムシ」は、電ボが昔出会ったミノムシのミサと再会する話。「私の旅は風まかせ」と言って飛んでいったミサを、おじゃる丸やカズマと探すうちに、同じくミノムシを探しているダジャレ好きのヒゲじいと出会う。
3回の放送をつなぐのはミノムシ
11月1日の『ダーウィンが来た!』は、ミノムシそのものを主役にした回だ。ミノムシはガの仲間で、あのミノの中で卵から成虫までの一生のほぼすべてを過ごす。冬の木にぶら下がって動かないイメージが強いが、夏の間は帽子のような小さなミノを背負って移動するという。
番組では、ミノムシのミサから「一人は寂しい」と仲間探しを頼まれたおじゃる丸が、ミノムシと間違えて話しかけた相手がヒゲじいだった、という導入でミニアニメが始まる。このミニアニメは今回のためだけに作られたものだ。着ぐるみのおじゃる丸も登場し、ヒゲじいと野外でミノムシを探す。
25日の予告アニメ、28日の『おじゃる丸』、11月1日の本編。3つの放送が、ミノムシでつながっている。28日と11月1日には、ミノムシのミサも登場する。
11月3日のスペシャルは「世界初の首長竜」を狙う
コラボの最後を飾るのが、11月3日(火・祝)9時から25分間のスペシャルコラボアニメだ。
舞台は、おじゃる丸たちが暮らす月光町の「月夜が池」。そこにいるとうわさされる幻の首長竜を取材するため、ヒゲじいが『ダーウィンが来た!』の番組スタッフと一緒にやってくる。取材の途中、月光町の住人から「月夜が池にいるツッキーでは?」という情報を聞きつけ、数々の“世界初映像”を撮ってきた番組の威信をかけてスクープに挑む。最新の“特殊機材”まで持ち込むが、結果は放送までのお楽しみとなる。
ヒゲじいに同行する番組スタッフは、番組名をそのまま分けた「ダーさん」と「ウィンさん」の2人。ダーさんの声は、ふだん『ダーウィンが来た!』でナレーションを担当する豊嶋真千子が、ウィンさんはこぶしのぶゆきが務める。番組ナレーションの浅井理アナウンサーも登場し、モブキャラのセリフも担当する。
月光町側も、子鬼トリオ、ちっちゃいものクラブ、うすいさちよ、館長さん、ツッキーなど、多くのキャラクターが登場する予定だ。マヌ子ママのキッチンカーが出てくるかもしれない、とも案内された。
龍田直樹「長寿番組同士がコラボとは!」
ヒゲじいの声を担当する龍田直樹は、コラボについて次のようにコメントした。
「めでたきことが重なって長寿番組同士がコラボとは!この上ない幸せ!」
『ダーウィンが来た!』は今年で20周年、『おじゃる丸』は来年10月で放送開始から30年を迎える。龍田はアフレコについても「一つの番組でこんなにしゃべったのは何年ぶりでしょうか」と振り返り、また突然現れたい、という気持ちになったと明かしている。
ダーさん役の豊嶋は、これまでロケに同行して出会ったディレクターたちの熱意を思い出しながら演じたという。おじゃる丸役の西村ちなみは、子どもが小さいころに毎週番組を楽しんでいたと語り、月光町を歩くヒゲじいについて「ばっちり馴染んでます!」と太鼓判を押した。最後は「首を長ーくしてお待ちしてます」と、首長竜にかけた一言で結んでいる。
20周年の『ダーウィンが来た!』、映画や新種の命名も
『ダーウィンが来た!』は2006年に放送が始まった。20周年の今年は記念の企画が続いている。
10月2日には、シリーズ6作目の映画『劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたち』が公開された。10月1日にNHKが発表した話題もある。番組の撮影中に神奈川県の三浦半島の海岸で見つかったカイミジンコの一種が新種と確認され、「ヒゲジイヒラマメカイミジンコ」と名付けられた。
番組公式の図鑑『ダーウィンが来た! 地球まるごと生きもの図鑑』(講談社の動く図鑑MOVE)も、20周年を記念して出版されている。番組20年の映像から選んだ72分のDVDが付く。
関連記事:おじゃる丸、キャラクター投票1位は館長さん(8342票) 電ボを加えた上位6キャラをグッズ化、順位と票数
10月25日のゲスト出演から、11月3日のスペシャルまでは10日足らず。ミノムシから始まる2つの番組の行き来が、最後は月夜が池の首長竜探しにたどり着く。
[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]











































































コメントはこちら