連載開始から40年以上の時を経て、今なお世界中の人々を魅了し続ける『ドラゴンボール』。その世界初となる常設公式ストア「DRAGON BALL STORE TOKYO」が、2025年11月14日に東京駅一番街にオープンすることが発表された。
このニュースは瞬く間にSNSを駆け巡り、ファンの間で期待と興奮の渦を巻き起こしている。
世界初、ファン待望の「聖地」が誕生
東映アニメーションが発表したこの計画は、まさにファンにとって「待望」の一言に尽きるだろう。発表によると、店舗はJR東京駅の八重洲北口改札から徒歩1分という、国内外からのアクセスが抜群の立地だ。これまで期間限定のポップアップストアは存在したが、いつでも作品の世界に浸れる「常設」の公式ストアはこれが初めてとなる。
公開されたキービジュアルには、筋斗雲に乗る少年時代の孫悟空が描かれ、ロゴには神龍(シェンロン)があしらわれている。これは、作品の原点への敬意を感じさせ、長年のファンにとっては感慨深いものがあるかもしれない。
ストアでは、ここでしか手に入らない限定グッズや、作品の世界観を表現した店内装飾が展開される予定で、単なるグッズショップにとどまらない「特別な体験」を提供する場を目指しているという。
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