年齢が気になってきたら…40代乾燥肌がタカミスキンピールを使ってみた正直レビュー!効果はある?何週間で変わる?

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
雑誌やSNSでよく見かける、青いボトルの「タカミスキンピール」。気になっているけれど、「本当に効果があるの?」「敏感肌でも使える?」と、一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人でした。
しかし、思い切って使い始めてから約1年。今ではすっかり私のスキンケアに欠かせない存在になっています。この記事では、1年間じっくり使ってみて感じたリアルな感想や肌の変化、メリット・デメリットを正直にお伝えします。
そもそも「タカミスキンピール」ってどんなアイテム?
まず初めに、タカミスキンピールがどのような製品なのか、基本情報をおさらいしておきましょう。
「スキンピール」という名前から、肌の皮を剥がす「ピーリング」製品を想像するかもしれませんが、実は全く違います。タカミスキンピールは、肌を剥がすのではなく、角質層にアプローチして肌の生まれ変わりのリズム(ターンオーバー)をサポートする「角質美容水®」です。
硬くなった土を無理やり剥がすのではなく、優しく耕してあげることで、その後の栄養(化粧水など)がすみずみまで行き渡りやすくなる、そんなイメージに近いかもしれません。

- 商品名:タカミスキンピール
- 分類:角質美容水(ピーリングではない)
- 使用タイミング:洗顔後、スキンケアの最初
- テクスチャ:水のようにサラサラ
- 香り:ほぼ無香料
- 特徴:角質を剥がさず、肌の生まれ変わりのリズムに寄り添う

肌質や年齢を問わず使え、毛穴の目立ちや肌のゴワつき、乾燥によるくすみなど、さまざまな肌悩みにアプローチしてくれるのが特徴です。
【体験レビュー】1年間、私が実際に使って感じたこと
ここからは、私が1年間タカミスキンピールを使い続けて感じた、リアルな感想をお届けします。
使い心地とテクスチャー
テクスチャーは、本当に「水みたい」の一言。手のひらに出すと、サラサラと流れていきます。

香りはほとんどなく、誰でも使いやすいと思います。肌にのせるとスーッとなじんでいき、ベタつきは一切ありません。このさっぱりした使用感が、次に使う化粧水の邪魔をしないのでとても気に入っています。
使い方と「3分待ち」のルール
使い方はとてもシンプル。洗顔後の乾いた肌に、スポイトの線までを1回分としてなじませるだけ。そして、大切なのが「3分間待つ」というルールです。

この3分間で、角質層のすみずみまで美容水が浸透していくのだそう。

最初は「3分って意外と長いな…」と感じましたが、今ではその間に歯を磨いたり、ボディケアをしたりと、「ながら美容」の時間として有効活用しています。















































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