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横川尚隆、6年ぶり復帰戦で優勝!「興奮しすぎました」圧巻の筋肉美で世界への挑戦を始動

横川尚隆、6年ぶり復帰戦で優勝!「興奮しすぎました」圧巻の筋肉美で世界への挑戦を始動

©横川尚隆公式X(@YokokawaNaotaka)

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ボディビルダーでタレントの横川尚隆氏(31)が、6年ぶりの復帰戦で優勝した。2025年11月1日、FWJ主催の大会で、2019年の日本一当時を遥かに凌ぐ肉体を披露。今後は世界最高峰の大会「ミスター・オリンピア」出場を目指し、第一関門となるIFBBプロカード取得のため、3週間後の「Olympia Amateur Japan」に挑む。

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横川尚隆、6年ぶり復帰戦で圧巻の優勝 ─ 世界最高峰への挑戦、第一歩を刻む

ボディビルダーでタレントとしても活躍する横川尚隆氏(31)が、2025年11月1日、埼玉県草加市文化会館で開催されたボディコンテスト団体「FWJ(Fitness World Japan)」主催の「JAPAN OPEN」に初参戦し、メンズボディビルディング・オープンクラスで優勝を飾った。2019年に日本の頂点に立って以来、6年ぶりとなる競技復帰戦。その舞台で、以前とは比較にならないほど進化した圧巻の肉体美を見せつけ、世界最高峰の大会「ミスター・オリンピア」優勝という壮大な目標に向け、力強い第一歩を踏み出した。

「日本一」からの休止、そして再起の理由

横川氏の競技キャリアは、一度大きな区切りを迎えている。2019年、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の日本選手権で初優勝を果たし、名実ともに日本のトップに君臨。しかし、その後は競技の第一線から退き、タレント活動に主軸を移した。テレビ番組ではその独特なキャラクターで人気を博し、「筋肉タレント」としての地位を確立。多くの人が、彼の競技者としてのキャリアはここで終わりを迎えたと考えていたのではないだろうか。

タレントとしての成功と競技への渇望

しかし、華やかな芸能界での活動が、彼の心に新たな炎を灯すことになる。各界のトップランナーたちが世界を舞台に戦う姿を目の当たりにする中で、「戦っていない自分に情けなさを感じるようになった」と、のちに心境を吐露。競技者としての魂が、再び燃え上がったのだ。

「やるからには一番を目指す」

その決意は、単なる国内復帰に留まらなかった。

世界を目指す新たな挑戦

2024年11月、横川氏は世界最高峰のプロボディビル大会「ミスター・オリンピア」の212クラス(体重約96kg以下)での優勝を目指し、FWJに参戦することを表明。指導者には、日本人で唯一ミスター・オリンピアの舞台で活躍した伝説的ボディビルダー、山岸秀匡氏を迎えた。この発表は、日本のフィットネス界に大きな衝撃を与え、彼の新たな挑戦に多くの注目が集まることとなった。

横川氏のキャリアは、2014年のフィジーク競技から始まり、わずか5年で日本の頂点に立つという驚異的なスピードで進んできた。2016年には日本ジュニアを制覇し、2018年には日本選手権で準優勝。そして2019年、ついに日本一の座を掴み取った。今回の復帰は、その輝かしいキャリアの「第2章」の幕開けを意味する。

次項:「魂こめてつくりあげた体」 圧巻の進化と関係者の声

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