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たねや日牟禮館は和の情緒たっぷり!外観・店内・ベンチ席の雰囲気を観光ついでに“のぞき見”レビュー

たねや日牟禮館は和の情緒たっぷり!外観・店内・ベンチ席の雰囲気を観光ついでに“のぞき見”レビュー

📷写真・📝レビュー提供:やままる
取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS

まるでタイムスリップ?近江八幡で出会った別格の空間

滋賀県の近江八幡を散策中、思わず足が止まってしまう場所がありました。それが、今回ご紹介する「たねや 日牟禮乃舎(ひむれのや)」です。

まるで時代劇のセットに迷い込んだかのような、趣深い佇まい。正直に言うと、今回は時間の都合で店内でゆっくり飲食はできなかったのですが、その外観と店先から垣間見える雰囲気に、すっかり心を奪われてしまいました。

この記事では、そんな私が「のぞき見」して感じたお店の魅力や、事前にリサーチしたメニュー情報、訪問する際に知っておきたいポイントを、体験者目線で正直にレビューします。

「これから行ってみたい!」と思っているあなたの参考になれば嬉しいです。

まずは基本情報から。「たねや日牟禮乃舎」ってどんなお店?

「たねや 日牟禮乃舎」は、全国的に有名な老舗和菓子店「たねや」が運営する店舗のひとつ。日牟禮八幡宮のすぐそば、歴史的な街並みが残る「日牟禮ヴィレッジ」内にあります。

敷地の外からみた
たねや 日牟禮乃舎(ひむれのや)。

たねやグループの中でも特別な位置づけで、たねやで唯一、本格的な食事が楽しめる店舗として知られています。

ただの和菓子屋さんではなく、滋賀の糯米(もちごめ)を使ったおこわや、地元の食材を活かしたおばんざい、そしてもちろん、作りたての甘味も味わえる、まさに「たねやの世界観」を五感で体験できる場所なんです。

堂々とした「たねや」の看板と、中央に「近江八幡」の文字が入った暖簾は、歴史と創業の地に根差した老舗の風格を感じさせます。

実はこの「たねや日牟禮乃舍」は2025年7月30日にリニューアルオープンしたばかりなんですね!私が訪問したのは2025年11月なので、リニューアル後比較的早くに来店できたようです。

町家造りの美しい外観。白いのれんが風になびき、歴史を感じさせる石畳の道が続いています。散策の途中に立ち寄りたい魅力的な景色です。

アクセスと営業時間

お店の基本情報は以下の通りです。特に営業時間は目的によって異なるので、訪問前にチェックしておくのがおすすめです。

  • 場所: 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
  • アクセス: JR「近江八幡駅」から近江鉄道バスで「大杉町」下車、またはタクシーで約5~8分。無料駐車場もありますが、混雑時は注意が必要です。
  • 営業時間:
    • 飲食(甘味・食事):9:30 ~ 17:00
    • 食事の提供時間:11:00 ~ 15:00
    ※2025年7月のリニューアル後の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
  • 定休日: 年中無休(臨時休業の場合あり)
  • 予約: 「たねや膳」と「野菜膳」の食事のみ席の予約が可能です。甘味のみの場合は予約できません。

【のぞき見レビュー】外からでも伝わる圧倒的な魅力

さて、ここからは私が実際に訪れて感じたリアルな感想です。今回は「のぞき見」でしたが、それでも十分に伝わってくる魅力がありました。

息をのむほど美しい外観と、そこに流れる時間

とにかく外観の趣がすごい。これに尽きます。歴史を感じさせる町家造りの建物、手入れの行き届いた松の木、そして店へと続く石畳のアプローチ。すべてが完璧に調和していて、一枚の絵画のようです。

手入れの行き届いた松の木も圧巻。
外から見える店内のイートインスペース。
平日にもかかわらず、中にはお客さんがたくさんいました
お外でも食べることができるようです。

周りの古い町並みにも自然に溶け込んでいて、ここだけ時間がゆっくり流れているような感覚に陥ります。写真を撮る手が止まらなくなるほど、どこを切り取っても絵になる風景でした。観光でこのエリアを訪れるなら、この建物を一目見るだけでも価値があると思います。

店へ続く石段と、緑豊かなアプローチ。
和の風情を感じながら、老舗和菓子店の暖簾をくぐる期待感が高まります。

次のページへ:活気と温もりが伝わる店内と、名物「つぶら餅」

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