前田敦子×板野友美、“双子コーデ”にファン悶絶「最強の2人」「あつともかわいすぎ...
元AKB48のメンバーで女優の前田敦子が2025年11月4日、自身のインスタグラムを更新。同じく元AKB48でタレントの板野友美とのツーショット写真を公開した。 黒とグレーの色違いのセットアップをまとった“双子コーデ”は...
道の駅で一息ついたら、いよいよ本陣通りへ。 道の駅のすぐ東隣から、約800メートル以上の古い町並みが続いています。特に、大名が宿泊した「本陣」と「脇本陣」がどちらも当時の姿で残っているのは、全国で矢掛町というだけで驚きです。


私が散策したのは、道の駅から東へ向かうエリア。電線が地中化されていて、空が広く感じられます。白壁の商家やなまこ壁の蔵が連ね、まるで時代劇のセットに迷い込んだかのようです。民家を改装したカフェやクレープ店、


お団子屋さんなど点在し、歩いているだけでワクワクします。

地元の方に愛されていそうなお店や、風情ある旅館もあり、食事や宿泊も堪能できそうですね。
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実際に歩いてみて感じた、矢掛町の良かった点と、これから行く方に知ってほしい点をまとめました。
最大の魅力は、やはり「道の駅」と「商店街」の見事な連携です。 道の駅で休憩し、町の地図をもらってから散策を始めるという流れがとてもスムーズです。 町全体が一つのテーマのようなパークで、来場者を楽しませようという「おもてなし」の心を感じました。


また、歴史的な建物をただ保存する新しいだけでなく、現代の暮らしに溶け込む形で活用している点も素晴らしいです。


お店が段階的にオープンしており、2015年以降に31もの新規店舗が誕生したというデータも。伝統と革新が共存する、活気ある町だと感じました。
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