【新大久保カフェ】ソルビンカフェはかき氷だけじゃない!絶品フレンチトーストと穴場的居心地を徹底レビュー

📷写真・📝レビュー提供:やままる
取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
ソルビンは「かき氷だけ」と思っていませんか?
新大久保のカフェ巡り、選択肢が多すぎてどこに入るか迷ってしまいますよね。特に、韓国発の有名店「ソルビン(SULBING)」と聞けば、多くの人が山盛りのフルーツが乗った、あのふわふわのかき氷を思い浮かべるはず。
しかし、今回私が訪れた「ソルビンカフェ 新大久保本店」で発見したのは、かき氷に勝るとも劣らない、隠れた逸品と最高の「居心地」でした。
結論から言うと、「あえてかき氷を頼まない」という選択が大正解でした。新大久保散策の合間に立ち寄ったカフェで、予想をはるかに超える満足感を得られたのです。この記事では、その主役となった「フレンチトースト」と、お店の使い勝手について、実体験をもとに詳しくレポートします。
まずは基本情報から。「ソルビンカフェ 新大久保本店」ってどんなお店?
「ソルビン」は、韓国で知らない人はいないほどの人気を誇るコリアンデザートカフェ。
公式サイトによると、「伝統とモダンが混じりあった暖かく温もりがある感覚」をコンセプトに、韓国の伝統菓子を現代風にアレンジしたスイーツを提供しています。2013年に釜山で1号店をオープンして以来、瞬く間に人気が広まりました。
その日本における旗艦店の一つが、ここ新大久保本店です。JR新大久保駅からメインストリートを歩いてすぐの角地という、アクセス抜群の立地も魅力です。 新大久保駅から徒歩約1分。大きな窓と木目調のデザインが目印です。
店舗の基本情報(2025年11月時点)

- 店名: ソルビンカフェ 新大久保本店(Sulbing cafe)
- 住所: 東京都新宿区百人町2-3-20 ビション新大久保駅前ビル 1F・2F
- アクセス: JR山手線「新大久保駅」から徒歩約1分
- 営業時間: 11:00~23:00 (L.O. 22:00)
- 定休日: なし(不定休の場合あり)
- 支払い方法: 現金、クレジットカード、QRコード決済、交通系ICカード対応
- その他: 1人1オーダー制。予約は不可のようです。
※営業時間や定休日は変更される可能性があるため、訪問前に公式Instagramなどで最新情報をご確認ください。
【体験レビュー】フレンチトースト目当てで入店!その全貌をレポート
平日の午後、少し休憩したくて立ち寄ったのが今回の訪問のきっかけ。
かき氷を一人で食べるには少し大きいかな…と思っていたところ、メニューに魅力的なトーストを発見。迷わずそちらを試してみることにしました。
店内の雰囲気:明るく開放的!思わず長居したくなる心地よさ
まず入り口で「お席を取らずにご注文からお願いします」という案内に従い、1階のカウンターへ。

まずはカウンターで注文を済ませます。

注文を終えて私たちは1階レジ前のテーブルへ。
2階はどうなっているのかなと興味津々で上がってみると、、そこには大きな窓から自然光が差し込む、明るく開放的な空間が広がっていました。

白と木を基調とした内装は清潔感があり、席も2名掛けが中心。隣との距離も程よく保たれていて、一人でも友人との会話でも、周りを気にせずリラックスできます。
特に印象的だったのが、1階と2階をつなぐらせん階段。アイアンと木の組み合わせがおしゃれで、思わず写真を撮りたくなります。ドライフラワーの装飾も素敵で、まさに「写真映え」するポイントでした。

2階にはセルフサービスのお水や、ミルク、砂糖などが置かれたコーナーもあり、自由に利用できるのも嬉しいポイント。トイレも2階にありました。

メニューの概要:かき氷だけじゃない!豊富なスイーツとドリンク
カウンターの頭上にあるデジタルメニューや、手元のメニュー表を見ると、その種類の豊富さに驚きます。看板メニューのソルビン(かき氷)は、きな粉餅やマンゴー、チョコレートなど常時10種類近くあり、価格帯は1,300円~2,000円ほど。

そして、今回のお目当てであるデザートトースト類。フレンチトーストやハニーバターブレッドなどがあり、こちらも魅力的。ドリンクもコーヒーやラテ、エイド(果実を使ったソーダ)など、カフェとしての基本もしっかり押さえています。


支払い方法も各種クレジットカードやQR決済に対応しており、キャッシュレス派にはありがたいですね。

多様な決済方法に対応。スムーズに会計ができます。
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