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え!懐かしい!チョコのおやつ「ぬ〜ぼ〜」覚えてる?実は販売終了していた理由と“もう一度食べたい”の声

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80年代に人気を博した森永製菓のお菓子「ぬ〜ぼ〜」が販売終了した理由と、その代わりになる類似商品を紹介した記事です。エアインチョコとモナカの独特な食感が懐かしいと、今もSNSで再販を望む声が多数上がっている状況を解説しています。

大正ロマンを感じる函館散歩。二十間坂の麓に立つ「日本最古のコンクリート電柱」訪問記

訪れてみて感じた良かった点・注意点

良かった点:
なんといっても、普段絶対に見ることのない「四角い電柱」という非日常感です。歴史的背景を知った上で見上げると、ただのインフラ設備ではなく、まるで芸術作品かモニュメントのように見えてきて、とても新鮮な体験でした。

気になった点(注意点):
電柱は歩道に立っているため、夢中になって見上げたり写真を撮ったりしていると、通行する歩行者や自転車に気づきにくいかもしれません。特に観光シーズンは人通りも増えると思うので、周りへの配慮を忘れないようにしたいですね。

SNSでも話題?世間の反応

この電柱は、函館市民や歴史好きの間では有名な存在。SNSを見ると、「100年現役はすごい!」「函館の歴史を感じる」「形がユニークで面白い」といった声が多く見られます。2023年には建立100周年を記念して、北海道電力ネットワークがデジタルスタンプラリーなどのイベントを開催し、改めて注目を集めました。地味ながらも、多くの人に愛されているスポットだということが伝わってきます。

函館の歴史を肌で感じる小さな巨人

「日本最古のコンクリート電柱」は、派手さはありませんが、函館の街が歩んできた歴史を静かに物語る、まさに「小さな巨人」でした。大火を乗り越え、街の景観を重んじ、そして100年以上も人々の暮らしを支え続ける。その姿からは、先人たちの知恵と力強さが伝わってきます。

函館を訪れる際は、ぜひ少しだけ足を延ばしてみてください。赤レンガ倉庫や教会群と合わせて巡れば、函館の歴史をより深く、立体的に感じられるはずです。見慣れた街の風景が、きっと少し違って見えてきますよ。

基本情報

項目情報
名称日本最古のコンクリート電柱
所在地北海道函館市末広町15-1
アクセス函館市電「十字街」電停から徒歩約3分 JR函館駅から車で約5分
見学料無料
備考公道に面しており、24時間見学可能。

※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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