丸山桂里奈氏、結婚5周年で本並氏との夫婦喧嘩を語る「お互いに思いやりが欠けてた」

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
- 丸山桂里奈氏が結婚5周年を機に、夫・本並健治氏との「大きな喧嘩」をSNSで告白。
- 原因を「仕事と育児の多忙による、お互いへの思いやりの欠如」と分析。
- 「喧嘩して話し合うのが私たちのスタイル」と独自の夫婦観を明かし、関係改善への意欲を示した。
- この正直な投稿は多くのファンの共感を呼び、応援のコメントが相次いでいる。
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元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈氏(42)が2025年10月23日、自身のインスタグラムを更新し、夫で元サッカー日本代表の本並健治氏(61)との結婚5周年を報告した。その中で、最近大きな夫婦喧嘩があったことを正直に告白し、その原因や独自の夫婦観について語ったことが、多くの注目を集めている。
結婚6年目へ、SNSで明かした「大きな喧嘩」
丸山氏は「夫婦になって5年。6年目突入〜」と、結婚生活が新たな段階に入ったことを報告。続けて、「付き合って結婚してからも、ずっと楽しい日は変わらずでよく喧嘩もするけど 最近より大きな喧嘩になってしまいました」と、夫婦間の衝突があったことを率直に明かした。
この投稿には、交際していた頃に撮影されたという、本並氏と顔を寄せ合う親密な写真が4枚添えられた。過去の幸せな瞬間を振り返りつつ、現在の課題にも真摯に向き合う姿勢を示した形だ。
喧嘩の原因は「思いやりの欠如」と自己分析
なぜ大きな喧嘩に至ったのか。丸山氏はその背景について、冷静な自己分析を綴っている。彼女は「私の言い分も本並さんのいい分もあれど最近はやはり仕事も育児も忙しくてお互いに思いやりが欠けてた気はします」と述べ、多忙な日常が夫婦関係に影を落としていたことを示唆した。
多忙な日々が生んだすれ違い
夫婦は2020年9月に結婚し、2023年2月には第一子となる女児が誕生している。タレント活動と育児に追われる日々の中で、コミュニケーションのあり方にも変化が生じていたようだ。丸山氏は、自身が「思ったことを包み隠さずいうタイプ」で「なにかあれば相談する」のに対し、本並氏は「基本あんまり相談しないタイプ」であると説明。この性格の違いが、すれ違いの一因になった可能性も指摘している。
「喧嘩して話し合う」独自の夫婦観
しかし、丸山氏は喧嘩を単なるネガティブな出来事として捉えてはいない。むしろ、関係を深めるための重要なプロセスだと考えているようだ。
「でも、こうして喧嘩をしてお互いの意見をぶつけあって話し合う事が私たちのスタイルで、合っている気はします」
彼女は、一般的にイメージされる「喧嘩をしない仲良し夫婦」とは異なる理想像を提示する。「たくさん喧嘩してもやっぱり最後は仲良くなれるチームワークを持ってるのが私が思ういい夫婦です」と語り、衝突を乗り越える力こそが重要だと強調した。さらに、「行動以上に言葉で伝える事が大切」と、感謝の気持ちを口に出すことの重要性も再認識したと綴っている。
ファンからは共感と祝福の声
この赤裸々な告白に対し、SNS上ではファンから多くのコメントが寄せられた。その大半は、「素敵な夫婦ですね」「話し合って理解を深め合えるお二人のバランスがとても羨ましいです」「感謝の言葉、大切ですよね」といった、共感や応援の声であった。
夫婦のリアルな姿を飾らない言葉で発信したことで、同じように仕事や育児に奮闘する多くの人々の共感を呼んだ。結婚5周年という節目に、改めてお互いの在り方を見つめ直し、前向きな思いを発信した丸山氏。その正直な姿勢は、これからも多くの人々に支持されていくだろう。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

































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