「いろんなビューラーを試したけど、これが一番!」 私にとって、それは資生堂の「アイラッシュカーラー 213」でした。ネットの口コミ評価が高いのは知っていましたが、実際に使ってみてその理由を肌で感じています。
今回は、私が5年以上愛用しているこのアイラッシュカーラーが、なぜこれほどまでに多くの人に支持され続けるのか、個人の感想と客観的なデータを交えながら、その実力に迫ってみたいと思います。
そもそも「資生堂 アイラッシュカーラー 213」とは?
まずは基本情報からおさらいしましょう。この商品は、1992年の発売以来、多くの人に愛され続けているロングセラー商品です。ドラッグストアなどで手軽に購入できるのに、プロのメイクアップアーティストにも愛用者が多いことで知られています。


商品名 | 資生堂 アイラッシュカーラー 213 |
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販売価格 | 880円(税込) |
特徴 | 日本人女性のまぶたの形を研究し開発されたフレーム。まつ毛の根元からしっかりカールできる。 |
素材 | フレーム:金属、ゴム:シリコーンゴム |
付属品 | 替えゴム1個 |
原産地 | 日本 |
※上記情報は、資生堂公式サイト等の公開情報を基にしています。
【体験レビュー】私が「これしかない!」と思った理由


私がこのビューラーを初めて購入したのは2019年。ネットで「とにかく上がる」「使いやすい」という口コミを信じて手に取りました。それまで使っていたビューラーでは、目尻のまつ毛がうまく挟めなかったり、カールがすぐに落ちてしまったりと、小さなストレスを感じていました。
しかし、資生堂の213を初めて使ったときの感動は今でも忘れられません。まるで自分の目のために作られたかのように、フレームがまぶたにぴったりとフィットしたのです。
お気に入りポイント:
ビューラーのカーブが目にフィットしているから、根本からしっかり上げやすいところ。
力を入れなくても、まつ毛の根元をグッと捉え、目頭から目尻まで一度で挟み込める感覚。これは、資生堂が「何千人もの日本人女性のまぶたの形状データ」を基に設計したという、こだわりの賜物なのだと後から知りました。特に、まぶたの丸みに合わせたカーブと、31.5mmという絶妙なフレーム幅が、この「一発で決まる」感覚を生み出しているようです。

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