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「お腹がはちきれそう」 中川翔子、双子妊娠の過酷な実態を告白。SNSで広がる共感と応援の輪

結婚から妊娠までの経緯

中川翔子は2023年4月に同世代の一般男性との結婚を発表し、同年10月にはハワイで挙式を行ったことを報告している。そして2025年5月5日、40歳の誕生日に第1子(双子)の妊娠をSNSで公表した。

妊娠発表時には手書きのメッセージで喜びと決意を語り、同時に「新事務所の立ち上げ」も発表するなど、自身の人生と仕事の両面で大きな節目を迎えた。その後、中川は公式YouTubeチャンネル「中川翔子の「ヲ」」で活動を続け、Youtube上でも多くのファンを獲得している。

妊娠後も中川はプロフェッショナルとして活動を続け、7月下旬には妊娠後期に入ったことを自身のSNSで報告している。その際には母・桂子さんとのツーショット写真も公開し、両親や周囲の支えに感謝するコメントを添えた。以降、お腹の大きさや体調の変化をリアルに発信し続け、「お腹が大きくなると色々できないことも増えてきた」「むくみがひどくなった」といった実体験を絵日記や動画で共有してきた。その過程では、妊娠中のつわりを救ってくれた食べ物(塩おむすびやマクドナルドのポテト、スイカ、オロナミンCなど)をイラストで紹介した投稿も話題となり、「この絵日記発売してほしい」とファンから支持を集めている。

母への道の中で語る想い

中川翔子の絵日記と発信からは、双子妊娠という過酷な試練に向き合いながらも、周囲の愛と自身のユーモアで乗り越えようとする強い意志が伝わってくる。彼女は絵日記の最後に「双子には安定期がないこと、妊娠したら個人差があること」を伝え、「いつかこれから妊娠するかもしれない人に体験記を残せたらな」と述べている。また「男性にも知ってもらえたらいいな」と付け加え、自身の経験を多くの人に共有したいという思いを明かした。この言葉の通り、中川の赤裸々な発信は妊娠中の女性やその周囲の人々に勇気を与えるものとなっている。

現在、中川翔子は入院生活を送りつつも双子の赤ちゃんとの出会いを前向きに待ち望んでいる。SNS上では「あと少しです、元気なお子様が産まれますように」とファンから絶え間ない応援が寄せられており、彼女の新たな人生の幕開けを祝福する声が高まっている。中川が双子のお子様と出会う日まで、今後も彼女の健闘と無事を応援していきたい。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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