いつものトーストが、ごちそうに変わった日
「たかがトースター、されどトースター」。毎朝の食パンが、まるでパン屋さんの焼きたてのように生まれ変わる。そんな魔法のような体験が、我が家のキッチンにやってきました。
2025年8月にBRUNOの「スチーム&ベイク トースター」を購入してから約1ヶ月。ただパンを焼くだけの家電だと思っていたトースターが、今ではすっかり我が家の料理のエースです。
この記事では、デザインに一目惚れして購入した私が、実際に使って感じたリアルな感想を、主婦目線で正直にお伝えします。
BRUNO「スチーム&ベイク トースター」ってどんな商品?
まずは、今回レビューする商品の基本情報からご紹介します。BRUNOといえば、おしゃれなホットプレートで有名ですが、このトースターも「さすがBRUNO!」と言いたくなる魅力が満載です。
基本スペックと特徴
私が購入したのは、落ち着いた色合いが素敵な「グレージュ」です。

- 商品名: BRUNO crassy+ スチーム&ベイク トースター
- 型番: BOE067
- 希望小売価格: 16,500円(税込)
- 発売時期: 2020SS
- カラー展開: ブラック、ホワイト、グレージュ(※2025年9月30日現在。在庫状況は公式サイトをご確認ください)
- サイズ: 本体:幅350×高さ225×奥行370mm / 庫内:幅280×高さ80×奥行260mm
- 主な特徴:
- 3つの調理モード: スチーム、コンベクション、ノーマルの3種類を搭載。
- スチーム機能: 5mlの水で、食パンの水分を逃さず「外はカリッ、中はもっちり」を実現。
- コンベクション機能: ファンで熱風を循環させ、焼きムラを抑え、肉や魚をジューシーに仕上げる。
- 広々庫内: 食パンが一度に4枚焼けるワイド設計。
- 温度調節: 90℃~250℃まで無段階で設定可能。
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。
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